ひねもす日記

2008/08/29(金)23:28

酒の肴

ひねもす・本/映画(199)

さてもさても。 相も変わらず、独り酒のお供は大抵、本か映画。 で、今日のお供は 魚喃キリコ氏。 「ガロ」出身でしたか。ほー。 関係ないけど、雑誌・Hanako連載のマンガこれで三作持つ事になったんだよな。 高野文子「るきさん」 吉田秋生「ハナコ月記」 で、 魚喃キリコ「ハルチン」 さて、この「ハルチン」を他の高野ファンがどう思うのか非常に興味深いところ だけど、わたしの周囲には両方読んでいる人がいないので話を聞く事が 出来ないのが残念。 わたしはといえば、とても面白く読んだし、お気に入りなんだけど。 こういう話をお酒飲みながら、延々と語る人が身近にいれば楽しいだろうなあ、と 思うけど居た事が無いので想像つかない。 先の記事で、「ゴッドファーザー」を花鳥さんとヤンスカさんと語りながら 飲んだらどうだろうと想像したら、それは一晩で終わるのだろうか?と いう結論になった。 一晩では終わらんだろうと。(笑) 名残惜しいお酒というのは、淋しい余韻もあってまた格別だろうなあ。 で。 「ハルチン」なんだけど。 っていうか、この3作を並べて、バブル経済と女性の生き方を見る。 またこの連載されていた雑誌が「Hanako」。 もうこれだけでなんと面白いネタが揃っているんだろか。 ワクワクするよね! と、酔ってるからちょっとハイテンションぎみに読み返してる。ハイ。 明日になったら、あーまた、ハイテンションなってるよ自分、という記事だなこりゃ。 どっとはらーい!

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