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ナメタライカンゼヨ「追うに意味あり」to 「エゴ楽」「エセ楽」アート引越センターへん

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2013.12.29
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第417回さいたま三愛病院糾弾ブログ/番外編・あっちが「舐痔」の荘子ならこっちは「吸癩膿」の光明皇后だと威張り返す巻

今日は、さっきヤフー知恵袋に質問投稿した、光明皇后の「垢すり・膿吸い」の話についての質問をコピペしてオヒラキです。

ー(以下ヤフー知恵袋引用)。
光明皇后の「垢すり・膿吸い」の話についての質問です。林陸朗の人物叢書『光明皇后』に「皇后の逸話として戦前の小学校の修身教科書にとりあげられていた」とありますのに、残念ながらネット検索でヒットしません。

講談社の日本教科書大系・近代編・第一巻~第三巻の「修身(一)~(三)」をざっと(流し読みで)読んでみたのですが、どうも其処には載っていないようなのです。どの修身教科書に載っていたのか教えて下さい。

上記叢書(従って修身教科書)には、同じ「光明」という名前のある「後光明天皇」は何度も出てきて、其の主要「徳目」として、はじめ「勇気」だったのがのちに「克己」にかわっていることなどは見て取れるのですが、光明皇后は(どうも)出てこなかったのです。

弊「さいたま三愛病院糾弾ブログ」で今日の23時59分59秒を過ぎたら、第一期国定修身教科書・高等小学修身教科書第二学年に掲載された、「慈善」の徳目に挙げられている和気廣虫の「なさけの心ふかき人」のくだりを画像添付しておきますので参考にして下さい。なおまた歌川国芳の『木曾街道六十九次之内・赤坂』「光明皇后」についても、早稲田古典籍DBにリンクを貼っておきます。

弊ブログの今日の話題は、(「臥薪嘗胆」から発展して)同じ『呉越春秋』に「舐糞」があり(其のことについては数日前に話題にしたのですが)、今日は『荘子』雑篇にある(少し前の時代に例をとると、痔を舐めてキャデラック5台をせしめた)「舐痔者得車五乗」を話題にしたので、シンデレラタイムが0時をさしたら、日本に於ける光明皇后の「膿吸い」に言及したいと思っているのです。林氏の著書に「修身教科書にとりあげられていた」とあるので(しかもある年代以上の人々には此の「光明皇后の膿吸い」は「常識」といっていいほどのことでしたので)載っていたことは確実だと思うのですが、サテ、此の「光明皇后の膿吸い」は何の「徳目」の条に書かれていたのでしょうか、教えて下さい。
質問日時:2013/12/28 22:27:36
ー(以上ヤフー知恵袋引用)。

上記の如く、例えば「光明皇后・修身」とネット検索しても、目指す修身教科書にたどり着かないのですが、これは検索語が適当でないのかが主要原因なのかが分かりません。しかし検索前の感覚では、簡単にヒットするだろうと思っていたのにヒットしないので、意外にも思っています。以下に、此の数日中に前以てリンク貼りをしておいたのを公開して今日はオヒラキです。早稲田古典籍DBの歌川国芳の『木曾街道六十九次之内:赤阪・光明皇后』
『元享釈書』(国会図書館デジタル化資料・第42コマ)、
『元享釈書』(国会図書館デジタル化資料・第19コマ/全86コマ)、(※上記『元享釈書』のどちらかが、石上宅嗣にも関係するというので面白がっています)。
ハンセン氏病患者でも同じように施しを受けている図が『一遍上人絵伝・巻3』(国立博物館・資料番号C0081693)にあります。

今日の画像は(ヤフー質問で言及した)第一期国定修身教科書・高等小学修身教科書第二学年に掲載された「慈善」徳目の和気廣虫のくだりです。ああそうだ、例の「図書館連合」といいましたっけ、図書館への問い合わせをまとめたサイトに此の質問の答はあるかも知れないので、これを投稿後に訪ねてみましょう。其の報告は明日に。也

平成25年12月29日00時10分

さいたま三愛病院を糾弾する
コードネーム0213231
(追うに意味ありto三愛)

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最終更新日  2013.12.29 00:04:41
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