至極の高原野菜
今年の夏は、気温が低かったり、日照不足だったりで、野菜の生育に大きな打撃だとニュースになっていますが、それは、ここ湯本でも同じことです。
トマトがなかなか赤くならなかったり、
なすの皮が固かったり、
なかなかいつもの年のような高原野菜の出来にはならなかったですね。
でも、その中で、唯一最近になって復調してきたのが、
「いんげん」です。
みなさんは、洋食の添え物で二本ぐらい茹でたものを目にすることが多いでしょうか。
または、茹でたものを胡麻和えにしたりというぐらいの存在でしょうが、
実は、市販のものよりもう少し大きくしてから収穫したもののほうが、甘みがあっておいしいのです。
しかも、この高地で栽培されると柔らかくて、おいしいんですよ。
近所では、出荷している家が多いのですが、当宿の裏にある、自家菜園で収穫したものも、負けてませんよ~!
食べに来てみて♪