夕食にお品書きを付けられない理由・・・こんなに?!
「最初から白いご飯そんなに沢山食べないでくださいね」これは、ウチの夕食の時、口をすっぱくしていうことです。お席に着いていただくと、 ・火を付けるタイプの焼ものor蒸し物 ・お漬け物 ・山菜類の小鉢(炒め物とかおろしとか) ・三品盛(一口ずつの珍味が3種類)こんな感じ物もが、すでにテーブルにセットされています。ここで、お飲み物を飲まれない方はすぐにご飯にいっちゃうんですよね。それが、後から後悔する羽目になるとは知らずに。 ・山菜系の煮物 ・から揚げ(鯉か川魚系) ・刺身(鯉か川魚系) ・天ぷら ・焼魚 ・デザートまあ、書き出すとこんなこんじなんですが・・・・。「は~い、天ぷら第1弾持ってきました~」「?」「また次来ますから、お皿そのままにしておいてくださいね~」「?」「は~い、第2弾揚げたてですから、どうぞ~。」と、各自のお皿にあげていくわけです。夏は、品数も少なめでごめんなさいね~。5月なんかは第3弾まで続くときもあるんですけどね~。という感じで、これでもかっ!と出てくる天ぷらのボリュームをお品書きで表す術を、私は知らないもので。とにかく、ボリュームがあるということだけは最初にお伝えします。ご飯は、天ぷらのあたりで考えてみてはいかがでしょうか。・・・・でも、裏メニューとして、夜食用におにぎりを作ってお部屋に持ってきてくれるなんていうのは、ここだけの秘密。