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テーマ:愛車!新車!(661)
カテゴリ:ムラーノ
というわけで、はがきが来たのでDへ行ってきました(^-^;
(ホントはフルスタで、アリメが好投しつつも報われなかった試合をネット動画観戦したあとやりきれない思いで外に出たついででしたが(爆)) 実車をみて思ったのは、「小さい!」ということ。でもカタログでは、幅は1800mmもあるんですよね。決して小さいわけではありません。ムラーノみている目だからというわけではなくて、「小さく見えるデザイン」と思います。これは確信犯的なものだと見ましたね。ぎゅっと詰まった漢字を出したかったのではないか、実際、「都市にナントカ」というキャッチコピーがカタログでも踊っていますね(笑) CMは変形ロボですが、確かにそんな風合いもあります(^-^; (ただ、デザイナーは「茶化しすぎ」と思ってるかもしれませんけどね) 展示車はブラックだったので、腰下のブラックアウト部分が目立たないため地味な印象になりますがシルバーや渋いゴールド系のカラーならばボディーが薄く見えてよりシャープな印象になるようです。 乗り込んでみて、インテリアは、普通です(^-^; 特徴がない、といえばそれまで。このクラスを検討するユーザーはコンサバな傾向が有るんでしょうか?質感も、「それなり」かなという印象。ソフトパッドなどの表皮などはダッシュ周りになく、傷が目立ちやすい感じがします。 お値段的には、かなりがんばっていて2グレードを2駆、4駆それぞれ構成してもっとも売れ筋と思われる豪華なGの2駆でHDDナビ付の総額が300万を切ると思われます。SUVに乗る、と構えて買うユーザーよりも従来はホンダのシビックのHBなどのBセグメントの大きめコンパクト(なんか変だけど)に乗っていた層を取り込むために出してきた、と見るべきでしょう。その意味ではそのクラスのシェアを余り持っていない日産としては大事な役割を担っているクルマともいえますね。 ならばもっと変なカラー、たとえばクロスポロなんかにあるパステルカラーのグリーンやオレンジなどを用意したほうがDの集客効果も含めてインパクトをだせるのにな、と思いました。ムラーノなどと結びつけるようなカラーバリエーションは、「ムラーノの下のクラス」という印象になりそうなきもするしね。 DのFさんには「やっぱ、よしきさんにはEXですよね・・・(^-^;」って言われちゃいました。年内には北米で発売開始となるのは確実だそうですが、果たして・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月28日 09時22分20秒
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