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2022.06.29
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全3件 (3件中 1-3件目) 1 メンタル疾患
テーマ:統合失調症(分裂病)(243)
カテゴリ:メンタル疾患
ヒンルさんが統合失調症を寛解させるためにやったこと。
まずは、訪問看護。 これは、訪問看護師さんのアドバイスをことごとく実行しました。 次に、You Tubeの鑑賞。 これは、特に、樺沢先生のYou Tubeを数年間に渡って拝見させていただき、先生の意見をヒンルさんの生活に取り入れました。 次に、薬の調整。 これは、主治医の先生とよく相談して、薬をことごとく調整していただきました。 次に、生活習慣の改善。 これは、ヒンルさん自身が身につけた健康知識を生かして、それをヒンルさんの生活にことごとく取り入れました。 これに関しては、まだまだ欠落している点が多々あるので、今も修正中です。 次に、体質の改善。 これは、薬の調整で処方された定時の薬や、頓服の薬でヒンルさんの生活をカバーしてきて、体質が変わりました。 次に、趣味の変更。 これは、やりたかった趣味を始めて、辞めたかった趣味を辞めただけ。 次に、人間関係の構築。 これに関しては、まだまだ欠落している点が多々あるので、今も修正中です。 次に、部屋の片付け。 これは、積年の問題なので、今も修正中です。 ヒンルさんの部屋は大部屋なので、片付けが完了するのは相当な年数がかかると思います。
最終更新日
2022.01.17 19:03:23
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2022.01.15
テーマ:♪音楽療法♪(45)
カテゴリ:メンタル疾患
メンタル疾患の医学療法の考え方の一つに「音楽療法」というものが実在します。
これは、懐かしい音楽を聴くと、癒やされて、余韻に浸るから。 また、これは意外と思うかもしれませんけど、「カラオケ療法」というメンタル疾患の医学療法もあるそうですよ。 何故にカラオケがメンタルにいいのか、というと、カラオケは実はリズム運動でして、腹式呼吸で歌うので、呼吸も整うし、頭もカラダも使うので、例えばフルコーラスで一曲歌うだけで、自転車走行数往復分の運動量に匹敵するとか。 「カラオケ療法」の注意点は、「深夜のカラオケで夜更し」。 何曲も歌うなら、日中にしてください。 さもないと、睡眠時間が削られて、脳が働かなくなりますからね? 「朝まで徹夜でオールカラオケ!」とか言ってる日本人のなんと多いことか… 実際問題、「音楽療法」は認知症患者さんの認知機能向上にも役立つそうですよ。 「音楽療法」で聴くべき音楽は、歌詞なしの音楽の方がより癒やされますが、ここは個人差なので、お好きな音楽を聴きまくってください。 「そういえば、昔〇〇っていうCMやってたけど、音源あるのかな?」とか、「今やってる朝ドラの主題歌聴きたいなあ。」とか、「学生時代に聴いたあの歌聴きたいなあ。」とか、今は聴けない音楽がネット(特にYou Tube)にごろついてます。
最終更新日
2022.01.15 22:16:20
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2022.01.04
テーマ:こころの健康(1980)
カテゴリ:メンタル疾患
メンタル疾患が寛解したばかりの精神障害者の当事者の皆さん!
今はとにかく休んでください! 皆さん方は無理を重ねて生きてきたんですから、特に「脳を」休ませてあげてください! 「脳を」休ませてあげないと、本当の休息とは到底言えません! 私も実際のところ、統合失調症が寛解したばかりで、あまり無理できないので、自戒の意味も込めてこの記事を書いてます。 それも、スマホから、布団で横になりながら… 樺沢先生もYou Tubeでおっしゃられましたけど、「脳疲労」は誰にでも起こる可能性があり、メンタル疾患の黄色信号だそうです。 なぜ「脳疲労」がメンタル疾患の黄色信号なのか、というと、「脳疲労」は放っておくと本当にメンタル疾患になるかも知れない、というボーダーラインと考えた方がいいでしょう。 ![]() 人の好き嫌いなんていい加減なものよ。 他人に振り回されないためのTomy流処世術【電子書籍】[ 精神科医Tomy ]
最終更新日
2022.01.04 19:55:53
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