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2005年09月18日
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いま夢中になって読んでいるものがある。あのスターリンが海外取材に対応して
問いに答えているのである。よりによってインタビューを試みているのは、あの著名な
SF作家のH・G・ウエルズである。こんな読み物があるなんて、、、
最初は、眼が点になるような思いが湧いた。

『宇宙戦争』
『透明人間』
『モロー博士の島』
『タイム・マシン』
『透明人間』
『神々の糧』



あの古典的なまでのSFの創設者。ものごころつく以前から、ウエルズの影響は
怒涛のごとく被ってきた。透明人間という着想は、江戸川乱歩の少年探偵にも
姿をあらわすおなじみのもの。以後のSFは、どことなくウエルズの亜流という
道を選ばざるをえないという恨みすらある。

そのSFの大家が、恐れもせずにソビエトロシアの赤い専制君主に果敢に切り込み
している。これは、面白い。そんなインタビューが、収録されているとは夢にも
思わなかった。その名も、ずばり。文藝春秋刊「インタヴューズ」が、それだ。









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最終更新日  2005年09月26日 00時32分27秒
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