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2006年05月25日
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マルセル・モイーズ(Marcel Moyse、 1889年5月17日 - 1984年11月1日)は、フランスの
フルート奏者。エヌバン、ポール・タファネル、フィリップ・ゴーベールに師事、20世紀
最大のフルート奏者の一人とも称される。第二次世界大戦前までパリ音楽院の教授を務め、
晩年には指揮も行っている。  彼に捧げられた曲は多く、ジャック・イベールのフルート
協奏曲などがある。  また彼は指導者としても有名で、その教え子にはウィリアム・べネット、
トレバー・ワイ、オーレル・ニコレ、ルイ・モイーズらがいる。日本への影響も大きく、
彼の研究者として吉田雅夫、高橋利夫らがいる。彼は作曲は行わなかったが、練習用教本
を数多く書き、それらは今なお多くの人々に愛用されている。




東儀秀樹が、バイク好きなのはまったく知らなかった。

こちらには、フルート奏者だったマリィ ジョー ♪さんとかプロのサックス奏者である
lalameansさんが、たまさかお越しになる。こぼれ話か、トリビアTRIVIAついでに言えば
あのランパル、ニコレが師と仰いだマルセルモイーズは、バイクおたくだったと指摘を
しておきたい。

カラヤンを遡る、トスカニーニの昔。主席フルーティストを占める大名跡マルセル・モイーズ
は、めてにフルート、ゆんでにスパナの人で。休みとなれば、バイクを弄っていたそうだ。
その手先の器用さと、工具についての精通ぶりがあの木管フルートを近代的な金属製フルート
に編成させたものらしい。金属のフルートを、木管と呼ぶのは奇異な気がしたものだが、
その昔、フルートは木管そのものだったのだね。

東儀秀樹の雅楽楽器は、シルクロードを経て東洋に伝承されてきているにせよ起源では多分
木管のオーボエやフルートと繋がっていたのではないだろうか。









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最終更新日  2006年05月26日 00時00分01秒
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