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2006年07月22日
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毎週、琵琶湖を一周している。

湖北の日本語教室かよいである。
まあ、精神のリファビリのようなものなので収支では判断していない。
日本語を教える、という困難さを身をもって味わうと、その価値が
際立ってよく分かる。なんと普通に日本語を使えていることが有難い
ことであるのか、である。つまるところ、私が使える日本語とは、
「私自身」なのだと思う。


ところが、珍しく日本語教室のロビーに英語が聴こえた。
この冬から、毎週通っていても英語を耳にしたのはまったく皆無に
近かった。おもに、ポルトガル語、スペイン語、中国語、ロシア語と
まあ、とんでもない地域だと思っている。そこに珍しく英語を聞くと
なんだか、ホッとするのだから不思議だ。

だが、ロビーに出てあきれた。
中年のアメリカ人、聞けばオーストラリア人らしい男女が加わって、
ロビーでテーブルに足をあげてだらしがない。
どうも引率でついてきた教職員だというので、もう一度呆れた。

いったい何事が、起きたのかと聞けばどうやら地元の高校野球チーム
あたりが、友好親善野球大会でアメリカやらから試合相手を招いた
ものらしい。東部のミズーリー州からのゲストだという。それに、一部
オーストラリア人が混じっているとか。

まあ、アメリカ人というのはどこでみかけてもこんな風だ。
気さくに受け答えして陽気なのは、良いことだ。

肝心の野球は、強いのかと聞くと「日本の野球チームには、てんで
勝ち目がない」とあっさり認めていた。日本では、ゆっくり英語で
話すクセがついているのか、聞き取り易い。国際化というのか、
庶民レベルでも、どんどん地方都市側からも如実に進んでいるのを
まのあたりにした感がある。

















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最終更新日  2006年07月23日 20時01分46秒
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