3072095 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006年09月10日
XML

↑クリック



母親が熱心に読んでいた、「ワイルドスワン」だ。
滅多に書店で本を購入するということがない人なので、不思議に思ったものだ。
子供の頃に、本を買ったら怒られた。
本など読んで、ロクな人間にならないというのである。
まあ、当らずと言えども遠からずである。


その母親が、書店で新刊を買って読んでいるのだから尋常ではない。
いま自分の手元にあるのだけれども、どうして読もうかと遠巻きに眺めていた。
そこへ、あの石原慎太郎東京都知事の絶賛モードである。


分かっていることを、改めて整理しなおすという意味でも「マオ」ともども読む
べきだろう。サイト検索してみても、あの希代の秀才、池田信夫も4日通して
読んだといっている。途中で、ほかの書物を読む気がしなかったという意味だろう。

分かるような気がする。
日本の戦後は、毛沢東でどれほど汚されたか想像を絶するものがある。
あの田中角栄の秘書だった早坂茂三氏が、精神的に毛沢東にイカれていたのは
こちらの楽天ブログでも、おなじみの みちのくはじめさんなどの証言にもある。
橋本龍太郎らが、中国にフリチン外交やっちまった現実もよくよく我々の今後を
占う意味合いでも、踏まえておくべきだろう。

ほかにすることは、山ほどある?忙しいの?
まあ、そんなことは言われなくてもこちらも同じだ。

まあ、騙されたと思ってユンチアン著「マオ 誰も知らなかった毛沢東」。
一緒に読んでみようじゃないか。




新たな資料と証言で明かされた驚くべき真実。
権謀術数渦巻く20世紀中国を圧倒的な筆致で描いた歴史巨編!
建国の英雄か、恐怖の独裁者か。

『ワイルド・スワン』の著者、待望の新作!










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年09月13日 21時23分02秒
コメント(1) | コメントを書く
[お山に雨が降りまして] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

シャルドネ。

シャルドネ。

バックナンバー

コメント新着

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。

カレンダー

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X