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2008年04月29日
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昨日も、仕事をしながら考えていた。

もしかすると我が両親は、大阪では「なりすまし在日韓国人夫婦」を結果的に演じていたのではないかという思いだ。これは、脳裏に過ぎったことがなかったがありえる気がする。


よくWEBでは、日本人の顔をした半島系在日を「なりすまし」と罵倒する手合いがいる。たとえば、二階堂ドットコムなどがそれだ。あたらずと言えど遠からずという事例が多いので愉しんでいる。これは、アメリカが好んで仕掛けてきたひとつの手筋だ。日本を間接支配するために、あろうことか日本人が気づかないうちに「政」「官」「業」「学」はては「広域暴力団」にいたるまで主導的なポジションを占めるキーパーソンを、じつのところ日本人ではなく帰化した半島系在日で押さえ、その背後でアメリカが影響行使するという工作が戦後一貫して続けられた。


たとえば、電通のトップ。はたまた分かりやすいイメージでいえば済州島出身者のルツボである大阪生野区鶴橋出身の竹村健一。絵に描いたようなCIAの手先だ。ソフトバンクの孫正義。そして、ことと次第では内閣総理大臣の席を占めかねない勢いだった新井将敬。まんまと総理大臣の座をしめたあのライオン宰相・・・これらすべて背景にアメリカの対日政策を忠実に執行するポチ中のポチたちとして、半島系帰化在日の影が臭い立つ。




わが両親が、そのま逆に位置しているとは思ってもいなかったが確かに大阪の下町では特異な挙動だったと思う。滋賀の出身者が、自分の育った街にいて両親が滋賀出身だと自分が言うと信じなかったことがある。事実、滋賀県職員だったオヤジがわざわざ農家の長男でありながら出奔して、よりによって大阪の闇市で露天商から起業するなどどう考えても尋常の発想と動きではない。


おかげで幼年期は、波乱万丈などと笑っていられないさまざまな体験をした。あまりに度外れているので、自分でもあまり真面目に思いだしたりしなかったのだ。そこがブログで、あれやこれやと話題にしているうちにますますその経験の尋常でない姿が一層痛感され思い起こされるのである。


まあ、2歳に死に掛けた話はもう皆飽きてしまわれたほど何度もおこなったのでどうでもいいのだが・・・・たしかに3者ほど医師を呼び寄せて一様に絶命宣言されたというのはやはり個人的には大事件だっただろうと思う。


5歳で、生家を放火されたのも今から思えばやはり自分ら一家が「半島系在日」の家庭だとみなされた可能性が大いに関与しているのは否定できないと思う。李下に冠をただすという故事があるが、あの時代にあのような地域であれだけ派手に商売に手をそめておれば、今から考えれば大いにありうる話だ。父親が、ビジネスで帰化在日の資産家から資金調達を行っていたことも思い出した。それは、よほど風変わりだったオヤジだが、知らない人がみれば同胞に見えたことだろう。



そして、ふと昨日思いおこしたのだが自分は在日朝鮮人の商店主にやけに可愛がられた。買い物をすると、そういえば妙におまけが多かったのだ。50年以上も前の記憶だが、たしかにあれは妙だった。一度、ある雑貨商から「坊やのおとうさんは、同胞」と言われたこともある。その時は、いったい何のことかと思ったのだが、それは自分の回想するイメージを傍証する。相当確度が高い。


数年前に、こちらのブログで話題にしたが大阪府警本部が密告で父親を密輸業者と通報をうけて内偵捜査の工作員を送り込んで来たという事件があった。その工作員が、やけに自分を可愛がってくれて縁日の夜店にいつも手をつないで遊んでくれていたのである。その男が、60年代後半に、ぶらりとわが家を訪問して実はと告白した。話の内容を聞いて一家で大笑いした記憶が蘇る。自分も、苦笑いである。父親からは、祭りだ縁日だと小遣いを貰った記憶がない。倹約家もどはずれていたと思うが、まるで子供に関心のない人だった。いまからおもえば、自分が祭礼のたびに買い与えられたお面やら綿菓子は、大阪府警本部内偵捜査班の「機密捜査費」だったのだ。



工作員よりも、自分の父親のほうがよほど怪人物である。たしかに、わが父親ながらやることなすことなにかにつけて見事に怪しいものだった。怪しいことこの上なかったが、ギャンブルと非合法ビジネスとはなぜか不思議なほど疎遠だったのである。これは息子の自分には幸運である。その工作員の言うには、当時あの生家のあった地域の密輸業者との容疑で裏取り捜査だったそうだ。調べれば調べるほど、普通のまともな商売人なのでアテがはずれ腰砕けだったと笑っていた。








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最終更新日  2008年04月29日 05時31分15秒
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