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チェルノブイリ事故の教訓を今に伝える数少ないアーカイブスです。
講師は、市川定夫教授。 埼玉大学名誉教授(遺伝学)・原水爆禁止日本国民会議副議長 1958年京都大学卒、1963年京都大学大学院修了、農学博士。 1965年アメリカのブルックヘブン国立研究所研究員として放射能の影響を研究し、優れたテスターとしてムラサキツユクサ雄蘂毛系を開発、 1967年京都大学助手として微量放射線の影響の研究を続け、 1978年埼玉大学助教授、 1979年同大学教授として微量の放射線核種の生体濃縮とその影響、様々な人工化合物の変異原性、放射線と人工化合物間の相乗効果などを研究し、 2001年3月定年退官。 「遺伝学と核時代」「環境学」など著書多数。 2001年1月、アメリカ・ハワイのイオンド大学から名誉博士(社会学)を授与される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月22日 21時03分49秒
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