カテゴリ:【御勉強】
なんども言っているわけですが、滋賀県って原爆開発の中核企業デュポンの子分である 東レとその臭い人脈を後生大事に祭り上げている地域なわけですよ。 http://ow.ly/509up 広島長崎の犠牲を足蹴に滋賀県は戦後安穏としてきた。 だから滋賀県は全国一鈍いわけです。 デュポン (Du Pont、NYSE:DD)は、アメリカ合衆国の化学会社。規模は世界第3位・アメリカで第2位(世界最大はBASF)。なおアメリカ国内では英語読みで「デュポント」と発音される。 正式社名はE. I. du Pont de Nemours and Company (イー・アイ・デュポン・ド・ヌムール・アンド・カンパニー)で、本社はデラウェア州ウィルミントン市に存在する。 創業は1802年。資本金は111億3600万USドル。創業者はフランス出身のユグノーでエミグレ(フランス革命後に国外へ逃亡した人々)であるエルテール・イレネー・デュポン (1771-1834) 。メロン財閥、ロックフェラー財閥と並ぶアメリカの三大財閥と称されることもある。 エルテールの祖父はユグノーの時計職人で、父は経済学者で政府の官僚にもなったピエール・サムエル・デュポン・ド・ヌムール (Pierre Samuel du Pont de Nemours) であった。フランス革命を避けて、1799年に一家でアメリカに移住したエルテールは、アントワーヌ・ラヴォアジエに師事し化学知識があり、黒色火薬工場としてデュポン社を設立した。当時アメリカで生産されていた黒色火薬はきわめて粗悪であったため、ビジネスは成功した。 徹底的な品質管理と安全対策、そして高品質によりアメリカ政府の信頼を勝ち取り、南北戦争で巨利をあげた。やがて20世紀に入りダイナマイトや無煙火薬などを製造するようになった。第一次世界大戦・第二次世界大戦では火薬や爆弾を供給したほか、マンハッタン計画に参加しテネシー州のオークリッジ国立研究所でウラニウムやプルトニウムを製造するなどアメリカの戦争を支えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月20日 14時13分10秒
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