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2011年06月01日
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前回,JR京都駅前の映画上映会に参加くださった事を機に、広域放射能汚染について
食糧流通の当事者としての忌憚ない意見をお聴きしたいと訪問しました。


今回は、極めて繊細な内容を多岐に渡ってお聴きしたために動画取材は一部のみ
となりましたが、逆にいえばこの微妙な問題に踏み込んで実感を耳にすることができた
ような気がします。



改めて思うことは、この災禍について国土をともにする我々が逃げ隠れすることもできず
涙をのんで汚染食糧を相互に健康負荷の生じないかぎり食してゆかなければならないという
現実を正しく直視しなければならないという事にありました。


これは、残念ながら87年に小出裕章氏が述べておられたように最も原子力産業の恩恵を
享受した我々が、はぐらかさずシェアしてゆかなければならないものだという事のようです。

よつ葉ホームデリバリー京滋さんの取り扱いされる製品に、総合的に享受できる品質は
これ以前にも、これからも懸命に維持されるという事のようです。

放射能の与えるリスクが確率論的なものであるように、よつ葉ホームデリバリー京滋さん
の提供される製品とその配給に関わるサービスが、現下進行する広域放射能汚染食品の拡大
の中でも、高い品質を維持する努力について、計測機を通した数字などの他に透かしみられ
るかどうかが肝要なのでしょう。

消費者にとって語るも野暮というような深いキズナが出来ているとするならば、汚染
数値を追うという世界とは、また別の視野が広がっているのだというふうに考えさせられま
した。

















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最終更新日  2011年06月02日 01時31分34秒
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