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ハープ奏者高山聖子ブログ

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2013年10月の記事

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第12回越谷チターコンサートの演奏写真です。

日本チター協会より、第12回越谷チターコンサートの演奏写真を頂きました。いつも良いお写真を撮って頂き、ありがとうございます。サンシティホールは初めての演奏でしたが、煉瓦造りで、ハープの音量にもあう素敵な会場でしたよ！チターは、内藤敏子先生、吉野房子さん、菅野さおりさん、藤森美月さん、渡部孝子さん、ソプラノは、ソフィア・カルヴェラさん、ハープは高山聖子でお送りしました。皆さん、それぞれに民族衣装をお召しで、お人形さんみたいにとても可愛らしいですね！ソフィアさんも、「皆で写っているのはまるで絵画みたいだね。」と言ってました。ハープソロは、A. ロゼッティー「ソナタ第二番変ホ長調」をお送りしました。素朴な曲で、チターの雰囲気とあっているかなぁと思います。今年で第12回目を迎える、越谷チターコンサート、今回は初めての午後の企画だったようです。多くのお客様にご来場頂きました。チターは優しい音色の楽器です。このような音楽こそ、慌ただしい今の時代に、必要なものではないか、と思いました。とても良いコンサートに出演させて頂き、本当にありがとうございました！

2013.10.29
仙台〜亘理町、閖上地区の被災の様子です。

台風が過ぎ去り、東京は本格的な寒さがやってきました。私は10月のコンサート週間を無事に終え、束の間、ホッとひと息ついています。それから、11月のコンサートの練習をしています。11月8日(金)フランクのミサ曲のコンサートが終われば、12月のクリスマスコンサートに取り組みます。ふ〜、あっという間の一年ですね。。私の母は、先週末に、北海道～仙台～気仙沼大島まで、フェリーで旅行へ行ったようです。震災以降、ずっと気になっていた遠い親戚の安否とお墓参りに行ったようです。こちらは、国民休暇村の裏手の海岸だそうです。「仙台までの海岸道路を走って来たけど、ただただ、涙が出そうになったよ。」ということでした。気仙沼はまだまだ復興はしていないようです。＊また、先々週には、私がいつもお世話になっているUさんが、東京～仙台へ、仕事の研修と被災地視察に行かれたようです。以前から、福島県相馬市への物資支援など、ご協力頂いている方で、今回、被災地での出来事を、とても細かくご丁寧に教えて頂きました。せっかくならと、ブログにて紹介させて頂くことにしました！以下、Uさんからのメール、原文のままです。現在の被災状況を、よろしければご高覧ください。Uさんとは、私が9月に福島へ行った直後にお会いし、福島土産でさしあげたお菓子「ままどおる」から、お話は始まります。『この前いただいたママドールは私が食べる前に家族に全部食べられてしまいました・・・。さて、先々週の金曜日・土曜日に一泊二日で仙台に行ってきました。1日目は研修、2日目は被災地視察です。視察した被災地は、最初が亘理町(わたりちょう)、次が閖上(ゆりあげ)地区でした。まず亘理町ですが、バスで港に着いたとき、耳に入る音はショベルカーの動く音と海カモメの鳴き声だけ。港だからでしょうか、人の声はまったく聞こえませんでした。バスを降りて周りを見渡すと「鳥の海」という頑丈な旅館があるほか、戸建てが点在している感じ。震災前の姿が分からないので何とも言えませんが、正直「震災で大変な被害を受けた」という印象は受けませんでした。「原っぱがあるな」という印象です。なので、歩きながら写真をパシャパシャ。特に抵抗なく撮っていました(添付写真)。ここでは被災地の人からの説明も何もなかったからだと思います。東京に戻って亘理町の震災前後の写真、被害者数を見て、自分の考えが甘かったことに気が付きましたが・・・。次いで名取市の閖上(ゆりあげ)地区に行きました。こちらではバスを降りて「閖上の記憶」というプレハブ建物に。ここは、閖上の人たちが集まり、震災を伝える場所、慰霊碑を守る場所、だそうです。ユーチューブで震災の映像を見た後、語り部の人と一緒にすぐそばにある旧閖上中学校へ。震災当日、中学校は卒業式で家に帰ってしまったがゆえに亡くなった生徒が14名いたとのこと。すぐそばにある小学校は通常授業だったので全員無事だったそうです。ここにある慰霊碑とかを見ると平常心ではいられないですね。そのあと閖上地区をぐるっとバスで周回しました。ところどころで作業をしている一団に遭遇。今でも全国からボランティアの人が来ているらしいです。彼らのミッションの一つが行方不明者の捜索とのこと。震災から時が経過しているので、遺骨がないか探しているとのことです。閖上地区は5000人の人口に対して死者行方不明者が800人。唖然。色々話をうかがった後だったので、とてもこちらで写真を撮る気にはなりませんでした。閖上地区を見て思ったのですが、震災後の復興は全く進んでないですね。瓦礫（語り部の人は瓦礫という言葉に抵抗があるので「被災物」と言っている、とのこと）は撤去されていますがそれだけです。復興の道は果てしなく遠い、というのが正直な感想です。また、元から住んでいた人々はどのように現実と希望の折り合いをつけるんだろう、と思いました。長々と書いてしまいました。震災後、支援活動を続けている高山さんには頭が下がります。何もできないのですが、東京に戻った後、ネットで赤十字に寄付をしました。少しでも役に立てば、という気持ちです。今後とも宜しくお願いします。』U様、ありがとうございました。私も震災のことを、改めて考える良い機会になりました。東京にいる私達としては、こうして、被災地のことを思い出して、風化させないことが大切なことだと思います。それなので、今回、ブログに記載させて頂きました。多くの自然災害が続き、心が痛みます。しかし、時には人の優しさに触れながら、自分の出来る範囲のことを一生懸命やっていくしかないな、と思いました。ご拝読、ありがとうございました。

2013.10.29
第12回越谷チターコンサートでした。

23日はサンシティ越谷小ホールで行われた「第12回越谷チターコンサート」に出演させて頂きました。今回は、チターとベルツリー、歌とハープでお届けしました！サンシティホールは駅からも近く、煉瓦造りでとても素敵な会場でした。「おいで愛しいチターよ」や「ピチカート・ポルカ」、「愛の喜び」など、チターと一緒に、今回初めて挑戦をしました！とても美しい曲を知ることができ嬉しいです。チターの素朴な音色と、内藤先生のお話でコンサートは進められました。ソプラノ歌手のソフィアさんも、チターの音色にあわせて、優しく歌われていました。越谷でのコンサートは、今年で12回を迎えるそうです。チターは小さい音色ですが、このような楽器の音色こそ、今の時代に必要で大切にするべき音楽だと思いました。コンサートの舞台に飾られていた「ルクリア」を頂きました。「アッサムニオイザクラ」とも言うそうで、お友達に教えて貰いました！甘い香りのする可愛らしいお花です☆チター協会の皆様には、いつもとても細やかなことまでお心遣いをして頂き、本当に感謝しております。ありがとうございます。慌ただしい生活の中で、ほっこりと温かみが残るコンサートだったのではないかな、と思います。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました！！台風が近づいているようで不安定な気候が続いております。皆様、お気をつけてお過ごしください。

2013.10.24
2013年10月20日(日)早稲田教会「音楽まつり」動画です。

こちらは、10月20日に行われた早稲田教会「音楽まつり」の様子です。あいにくの悪天候でしたが、10年ぶりに会う幼なじみ、久しぶりにお目にかかった方、中学高校時代の先生など、多くの人と会うことができました！寒い日だったのですが、最後には晴れやかな気持ちになる一日でした！！コンサート全体的なことや、指揮やオルガン・笛などマルチな活躍をしていらっしゃるNさん編集の動画を頂きました！そちらを交えながら「音楽まつり」を振り返りたいと思います。コンサート最初は、権孝任さんのソプラノ曲、次に緊張感あふれる高度なリコーダー演奏、CSの子ども達による手話つきの歌「にじ」、そして、チェロの山崎明子さんとのハープ・チェロ演奏をしました。☆ヴィヴァルディ　チェロソナタイ短調 RV43 Largo～Allegro☆チャイコフスキー　感傷的なワルツ　(←私のオススメ曲、07:10くらいからです！)☆ピアソラ　リベルタンゴ秋にぴったりな3曲をお送りしました。明子さんより、「いつも楽しい場所に連れて行ってくれてありがとう。皆、大人しそうだと思っていたのに、打ち上げではあんなに盛り上がるとは！本当に楽しかったよ！」とのことです。早朝練習から打ち上げまでつきあって頂き、明子さん、いつも一緒に演奏してくれて、ありがとうございます！！☆花は咲く　☆天国へ（フォーレ「レクイエム」より）「花は咲く」は、おしゃれなアレンジのピアノ譜を、ハープで弾いてみました。聖歌隊の方は長く歌われている方が多く、毎週10時に集まり練習をしたり、合宿にも行き練習したりと、お休みの日も朝早くからの奉仕活動をされていて、本当に素晴らしい方々の集まりです。それなのに、私が子どもの頃、礼拝で聖歌隊を見た時は、びしっと決めた衣装に威厳があり、「難しい曲を、あんなに大きな声で歌っている人達だから、恐い人なのかな。。。」と、子どもだったので、思っていました。。ごめんなさい！！大人になりわかったことは、「聖歌隊は音楽好きな大人の集まりだ！」ということです。クリスマスなどイベントの時に美しい歌声を聞かせてくださいます。声を出すと気持ちがよいものです。「花は咲く」、是非、皆さんも一緒に歌ってみてください。☆Lord of the Dance おどり出る姿で　讃美歌21　２９０番最後に会場の皆さんと歌った「Lord of the Dance」です！私達の前奏が長かったお陰で、歌に間に合う子がいたり、指揮を真似したり、大人が歌ったら驚く子もいて、面白い動画です！演奏している時には気づけないポイントでした！妹がオルガンを演奏し、密かに姉妹共演も実現、出来ました！社会に出て仕事をしていると、良くも悪くも、大人とばかり接するため、教会は、大人から子どもまで色々な人がいて、それが良いところだな〜、と思いました！こどもたちは、かなり前から練習をしていたようですが、この日は悪天候のため、当日の出席人数がちょっと少なかったのが残念！そういう所も、早稲田教会の自由さが出ているような気がします。「Lord of the Dance」は、パーカッション、笛、ハープ、チェロも入ったアグレッシブなバージョンで、「音楽まつり」らしく、最後の曲として、多いに盛り上がることが出来ました！！！ご来場頂きました皆様、早稲田教会の皆様、本当にお疲れさまでした！とても充実した良い時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました！！

2013.10.22
雑誌「いきいき合唱団」リハ

10月26日(土)「いきいき合唱団」の練習に行ってきました！と言っても、今日はハープを持って行かなかったため、私はエアーハープの参加だったのですが・・・。実際に指揮を見ながら練習して、良い勉強になりました！手も疲れないしエアーハープもなかなか良いですね。「いきいき合唱団」は、今年で2回目の演奏会となります！今年も参加させて頂き、嬉しい限りです。今回は2年目の合唱団とは思えない曲に取り組んでいます。皆さんの成長に驚きました。年齢を重ねても成長できるのは、素晴らしいことですね。一年ぶりに会う懐かしい顔ぶれもあり、とても楽しみな演奏会であります。今年は去年よりさらにゴージャスに、オーケストラ&男性合唱も入ります。ヴェルディ＆ワーグナー生誕200周年記念ということで、名曲の数々を演奏します。美味しいところがぎゅっと詰まった演奏会です。是非、お楽しみに！！ぽちっと押すと大きくなります。↓■2013年10月26日(土)「いきいき合唱団」ヴェルディ＆ワーグナー生誕200周年記念バリトン歌手、平林龍さん率いる「いきいき合唱団」、私は、オーケストラのハープ演奏で出演します。是非ご来場ください！★印がハープ出演曲です☆会場：第一生命ホール都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」A2a出口、徒歩8分開演14:00(終演16:00)お申し込み・お問い合わせ：料金：2,000円(全席指定)出演：平林　龍(バリトン・指揮)、赤池　優(ソプラノ)、木村　康人(指揮)チェンバー・フィルハーモニック・東京曲目：フォーレ：小ミサ曲、ラシーヌ讃歌★ワーグナー：「ワルキューレ」より"第1幕フィナーレ「冬の嵐は過ぎ去り」"★ワーグナー：歌劇「さまよえるオランダ人」より"序曲"★ワーグナー：歌劇「ローエングリン」より"第3幕序曲～婚礼の合唱"★ヴェルディ：歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"　他お申し込み・お問い合わせ：いきいきサービスセンターTEL/0120-861-094(9～19時・日、祝日を除く）

2013.10.14
10月〜年末にかけてのコンサートのお知らせ

10月から年末にかけてのコンサート情報をアップします。チェックしてみてください！！ ■2013年10月20日(日)早稲田教会「音楽まつり」演奏時間：13：30〜14：30会場：早稲田教会礼拝堂(スコットホール)早稲田駅より(徒歩約5分)　東京都新宿区西早稲田2-3-1料金：無料(自由献金がありますので、ご協力ください。曲目：ヴィヴァルディ　チェロソナタイ短調 RV43 Largo～Allegroチャイコフスキー　感傷的なワルツピアソラ　リベルタンゴ花は咲く天国へ（フォーレ「レクイエム」より）Lord of the Dance（おどり出る姿で）出演：早稲田教会聖歌隊CSのこどもたち権孝任（ソプラノ)高山聖子（ハープ）山崎明子（チェロ）画像を押すと大きくなります。■2013年10月23日(水)第12回越谷チターコンサート　　　～秋の季節にチター・グランドハープ・ソプラノで綴るコンサート～会場：サンシティ越谷小ホールＪＲ武蔵野線南越谷駅、東武スカイツリーライン新越谷駅（地下鉄日比谷線・半蔵門線直通）より徒歩３分開演14:00(終演16:00)料金：3,000円出演：チター　吉野房子、菅野さおり、藤森美月、渡部孝子、内藤敏子　　　ソプラノ　ソフィア・カルヴェラ　　　ハープ　高山聖子曲目：W.A. モーツァルト「おいで愛しいチターよ」E.W. エルガー「愛の挨拶」J.P. マルティーニ「愛の喜び」A. ロゼッティー「ソナタ第二番変ホ長調」F. ミュールホルツ「ヴェルト湖のほとり」ピチカート・ポルカ（J. シュトラウス）ほか主催：日本チター協会埼玉県越谷支部協賛：吉野電化工業株式会社後援：越谷市、越谷市教育委員会、（公財）越谷市施設管理公社、日本チター協会、バク企画お問合せ・チケット発売先　　　越谷コミュニティセンター　Tel. 048-985-1112　　　日本チター協会　Tel. 03-3466-0788■2013年10月26日(土)「いきいき合唱団」　　　　　　〜ヴェルディ＆ワーグナー生誕200周年記念〜バリトン歌手、平林龍さん率いる「いきいき合唱団」、今年は60名の女声合唱に、賛助出演の男声合唱も加わりパワフルになりました！私は、オーケストラのハープ演奏で出演します。是非ご来場ください！★印がハープ出演曲です☆会場：第一生命ホール都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」A2a出口、徒歩8分開演14:00(終演16:00)お申し込み・お問い合わせ：料金：2,000円(全席指定)出演：平林　龍(バリトン・指揮)、赤池　優(ソプラノ)、木村　康人(指揮)チェンバー・フィルハーモニック・東京曲目：フォーレ：小ミサ曲、ラシーヌ讃歌★ワーグナー：「ワルキューレ」より"第1幕フィナーレ「冬の嵐は過ぎ去り」"★ワーグナー：歌劇「さまよえるオランダ人」より"序曲"★ワーグナー：歌劇「ローエングリン」より"第3幕序曲～婚礼の合唱"★ヴェルディ：歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"　他お申し込み・お問い合わせ：いきいきサービスセンターTEL/0120-861-094(9～19時・日、祝日を除く）■2013年11月8日（金）第18回東京声研コーロフェスタ東京声研合唱団のエキストラでハープ演奏します。★印がハープ出演曲です☆会場：津田ホール(千駄ヶ谷駅前)開演：19:00〜21:00(開場：18:30) 料金：1,500円(全自由席)指揮：松実利彦、島崎一江曲目：コーラスねむの花：組曲「ひかりからのたより」コール・ドナウ：落葉松松実会：Che Faro Senza Euridice山王サタデーナイトコーラス：この素晴らしき世界　ABBAほか★東京声研合唱団：SOLEMN MASS IN A. Op12お問合せ・チケット発売先：村田 090-2622-1829■2013年12月8日(日)ハープとバイオリンのクリスマスコンサート会場：真鶴地域情報センター神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴433番地の１0465-68-1111開演：18:00　(終演20:00)出演：高山聖子(ハープ)、大塚杏奈(ヴァイオリン)曲目：ジングルベル(Traditional)アヴェ・マリア(F.シューベルト)チャールダーシュ(V.モンティ)他■2013年12月22日(日)ハープソロコンサート図書館でのお子様も参加できるコンサートです！会場：武蔵野プレイス時間：15:00〜/17:40〜(各40分スケジュール)出演：高山聖子(ハープ)■2013年12月24日(火)「いきいき歌声サロン　東京」クリスマスは、雑誌いきいきの「いきいき歌声サロン　東京」のイベントでハープを演奏します！「いきいき歌声サロン」」とは、バリトン歌手、平林龍先生から発声法、呼吸法を学び、正しい歌い方で大勢で声を合わせます。今回はレッスンの後に、受講者の方限定で、歌とピアノとハープによるクリスマスコンサートを開催する、という豪華な企画です！！神楽坂の隠れ家的ホテルで行います。どうぞお楽しみに！会場：アグネスホテル　飯田橋駅から徒歩5分時間：14時～16時料金：￥7,800(ケーキ・飲物付)出演：平林龍(バリトン)保坂修平(ピアノ)高山聖子(ハープ)お問い合わせ・お申し込みいきいきサービスセンター　TEL：０１２０－８６１－０９４

2013.10.06
第12回越谷チターコンサートのお知らせ

第12回越谷チターコンサートにて、ハープ演奏をさせて頂くことになりました！！本日、かわいらしいチラシが届きました！日本チター協会の内藤敏子先生方と、再び、ご一緒させて頂けることを、とても嬉しく思います。今回は、友人でありソプラノ歌手のソフィア・カルヴェラさんも一緒に演奏致します！ソフィアさんも、コンサートをとても楽しみにしているそうです。秋の季節を感じるような、美しい音楽をお届けします。ご来場のほど、よろしくお願い致します。■2013年10月23日(水)第12回越谷チターコンサート～秋の季節にチター・グランドハープ・ソプラノで綴るコンサート～会場：サンシティ越谷小ホールＪＲ武蔵野線南越谷駅、東武スカイツリーライン新越谷駅（地下鉄日比谷線・半蔵門線直通）より徒歩３分開演14:00終演16:00料金：3,000円出演：チター　吉野房子、菅野さおり、藤森美月、渡部孝子、内藤敏子　　　ソプラノ　ソフィア・カルヴェラ　　　ハープ　高山聖子曲目：W.A. モーツァルト「おいで愛しいチターよ」E.W. エルガー「愛の挨拶」J.P. マルティーニ「愛の喜び」A. ロゼッティー「ソナタ第二番変ホ長調」F. ミュールホルツ「ヴェルト湖のほとり」ピチカート・ポルカ（J. シュトラウス）ほか主催：日本チター協会埼玉県越谷支部協賛：吉野電化工業株式会社後援：越谷市、越谷市教育委員会、（公財）越谷市施設管理公社、日本チター協会、バク企画問合せ・チケット発売先　　　越谷コミュニティセンター　Tel. 048-985-1112　　　日本チター協会　Tel. 03-3466-0788ぽちっと押すと大きくなります。↓

2013.10.04
2013年9月15日(日)付の福島民報新聞に掲載されました。

ぽちっと押すと大きくなります。↓2013年9月10日に演奏を行った、福島県相馬市立中村第二中学校のコンサートの様子が、2013年9月15日(日)付の福島民報新聞に掲載されました。今度はカラーです。震災を通しての「縁」と優しい支援の輪が、福島から東京に繋がり実現することが出来ました。2年半前から届けたかった方たちへ、音楽を届けられたこと、とても感謝しています。本当にありがとうございました。同じ空の下で。

2013.10.04
福島県相馬市立中村第二中学校よりお便りを頂きました。

大切なご報告をさせて頂きます！9月10日に演奏を行いました、福島県相馬市立中村第二中学校の全校生徒さんより、コンサートの感想を頂きました！！！心のこもった丁寧な文章で、ひとつひとつ読ませて頂きました。「涙そうそう」や「島唄」など知っている曲は人気があり、「ソナタ」「私のお父様」など、少し難しいかなと思っていたクラシック曲も、きちんと聞いてくださったようです。「2回、握手した事、覚えてますか？」と書いてくれた少年もいました、勿論、覚えてますよー！最後に通った握手出来なかった少年のことも、皆の笑顔も、覚えています。コンサート最後に一緒に歌った「ビリーブ」は、皆さんの思い出になったようで、私も忘れません！！本当にどうもありがとうございました。教頭先生より頂いたお手紙の一部をご案内します。「今回、津波で被災した生徒は71名おり、仮設住宅や借り上げアパートからスクールバスを利用して通学していました。今でも、学校を取り巻く問題はあります。スクールバスや仮設住宅、放射線、漁業などいろいろです。平成25年度はスクールバス利用者は25人に減りました。バスに乗る時間は往復1時間以上かかりますが、仮設住宅や借り上げアパートから通学している生徒は50名います。〜10月末には、文化祭が計画されていますので、生徒たちは文化祭の準備とともに、そこで行われる合唱コンクールに向けて合唱の練習にも熱が入っているところです。まずは略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます。今度共、御支援、御指導を賜りますよう御願い申し上げます。」震災後からの生活の様子を思い描くことができました。ぽちっと押すと、大きくなります。↑学校だより「松川浦」のカラーバージョンを頂きました！次の日の朝、生徒さんたちは感想を書いてくれて、そのあとすぐに「松川浦」が配られたようです。先生方、お忙しい中、ありがとうございました。東京に住む私達も、ひとりひとりが自分の出来ることを精一杯やっていくことが大事なのではないかなと思います。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。高山聖子

2013.10.03
11月8日（金）第18回東京声研コーロフェスタご招待券のお知らせ

以前の話になりますが、2010年2月に練馬区立練馬第二小学校でハープの講演会をさせて頂きました。「キャリア教育」という、そのシーンで活動している人のお話を聞く、という授業でした。私も通常のコンサートではなく講演会、ということで、かなり準備をして望み、記憶に残る会でした。副校長先生がその時のことを覚えていてくださって、先生が所属されている合唱団でのハープ演奏を今回、依頼をしてくださいました！先日、練習に伺い、約3年ぶりにお会いしたら、優しいお人柄の先生であったことなど、数年前の思い出がよみがえりました。先生は、私がお話した内容まで覚えていてくださり、なんだか、とても嬉しかったです。ずいぶん歴史の長い合唱団のようで、中には「合唱歴63年！」という方もいらっしゃいました！！今回は、セザール・フランクのミサ曲を全曲、演奏します！！セザール・フランク（Cesar Franck/1822-1890）は、ベルギー出身、フランスで活躍した作曲家・オルガニスト。教会音楽、オルガン曲を多く作曲しており、ドイツロマン派音楽、特に同時代のリストやワーグナーから強い影響を受けたそうです。6つの楽章からなるミサ曲の中で、一番有名な "Panis Angelicus"は、「天使の糧（パン）」として親しまれている曲です。結婚式やテレビ、クリスマスのシーズンによく演奏される曲で皆さんもご存知かもしれませんね。今回は、原曲に近いアレンジである、女性合唱、チェロ、ハープ、オルガンで行います！！コンサートでは、他にも、アマチュア合唱団の方達が、色々な曲を演奏をされるようです。若干枚、招待券を頂きました。ご興味がある方は、下記、メールアドレスまで「ご氏名、枚数」をお書きの上、下記メールアドレスまでお送りください。info.harp@gmail.com当日置きチケット致します。数に限りがありますので、なくなってしまったらごめんなさい。どうぞよろしくお願いします。東京声研合唱団のエキストラでハープ演奏します。■2013年11月8日（金）第18回東京声研コーロフェスタ会場：津田ホール　(千駄ヶ谷駅前)開演：19:00〜21:00(開場：18:30) 料金：1,500円(全自由席)指揮：松実利彦、島崎一江お問合せ：村田 090-2622-1829曲目：コーラスねむの花：組曲「ひかりからのたより」コール・ドナウ：落葉松松実会：Che Faro senza Euridice山王サタデーナイトコーラス：この素晴らしき世界☆ABBAほか東京声研合唱団：SOLEMN MASS IN A. Op12

2013.10.02

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