テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:ハープの話・豆知識
レッスン後、アイリッシュハープの調子が悪い、 という生徒さんのお宅へ、調整に伺いました。 ハープの弦は2本、切れていました。 をれを張り替え、チューニングをしました。 全体的に音が下がっていましたので、 良い音が復活しました。見に行ってよかったです。 生徒さんはロマンティックなインテリアがお好きなようで、 ハープの椅子がとてもかわいかったです☆ ハープの椅子は、演奏者によって高さが変わってきます。 アイリッシュハープの演奏姿勢を簡単にご説明します。 椅子に半分ほど腰をかけ、姿勢を正します。 楽器を自分側に傾けます。右膝と右肩で楽器を支えます。 2点で安定する場所を探します。 椅子が高すぎると楽器が不安定になります。 一方、低すぎると、肩にかかる楽器の重量の負担が多くなります。 よって、椅子の高低は、演奏するのに重要なポイントとなります 写真のロマンティックな椅子は、 もう少し高さがあったほうが、弾きやすい様子でした。 その際は、クッションなどを敷いて、 高さを調整してみてくださいね! 人気blogランキングに登録しています。 チェックしてみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.05 08:32:10
[ハープの話・豆知識] カテゴリの最新記事
|
|