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2009.12.17
カテゴリ：ハープの話・豆知識
 演奏前には、楽器を汚さないために、必ず手を洗いましょう。 演奏終了後には、手を触れた部分は集中的に、 楽器全体を布で拭きます。 布はセーム皮、ピアノや車を拭く柔らかい布が良いです。 弦も軽く拭くと良いでしょう。 楽器は生き物です。大切に扱うことで楽器への愛着がわくのはもちろんのこと、楽器もそれに答えようと、良い音が出してくれるようになりますよ！ 良い楽器にするためには、沢山練習をすること、大切にお手入れすることの2点 かと思います。  保管する時には、ハープを壁側に立てかけて置きます。 椅子を隣に置きハープを支えると、より安定するでしょう。 ほこりが気になる場合は、軽い布をかけておきましょう。 ハープに適した湿度は40％～70％と言われています。 直射日光があたるような場所、エアコンの風が直接あたるような場所は、適しません。  車でハープを移動する時は、図のように、 フックを上に向けて置きましょう。 一番壊れやすい部分はフック部分です。 ソフトカバーを使用する、布で覆うなど、 移動の際は十分に気をつけましょう。 ___ いかがだったでしょうか？初めて、ハープを学ぶ方へむけて、 基本的なことを、私の思いついた範囲で、まとめてみました。 ご質問、改良点などありましたらよろしくお願いします。 ブログランキングの応援、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.12.18 00:52:36
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