テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:ハープの話・豆知識
うちのサウルハープですが、本日大変なことが発覚しました。 25弦の一番下のG(ソ)の音、 普段は見ない方向まで、レバー(フック)が動いてしまっています。。 普段なら、ピタっと定位置で止まり、 それで半音上げ下げが出来るのですが、 このレバーだけ、180度動いてしまっています。 奥のレバーをご覧ください。 黒い丸い金具があることによって、ストッパーの役割を果たし、 正しい半音部分にレバーが止まるような仕組みになっています。 手前のレバーは、黒い丸い金具が割れて、取れてしまっています。 なんということでしょう。。 小さい部品が家に落ちていて、 気になって、捨てていなかったのが救いです。 とりあえず、緊急処置として、 アロンアルファで、壊れた部品を接着してみることにしました。 無事、付きました〜!! 小さな金具でも、とても大事な役割を果たしているのだとわかりました!! 移動の際、何かに当たって壊れたのだと思われます。 やはりレバー部分は、丁寧に扱わないといけないですね。 楽器屋さんでは、レバーの交換もしてくださるので、 GW明けにでも、相談してみようと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.03 09:50:36
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