ハープ奏者 高山聖子 ブログ

2016/05/02(月)00:08

家路

ハープを習いたい!ハープの教室(145)

春は色々なお花が咲いています。 お散歩中、ふと立ち止まってみると、お花に蝶々が止まっていました。 モンシロチョウかな!?久しぶりに蝶々を見ました! ドヴォルザークの新世界より「家路」の楽譜を作りました。 左手は、ハーモニックス奏法(フラジオレット)を取り入れてみました。 手のひらのお肉のある部分で、弦半分の長さの所をおさえて弾くことにより、 記されている音より1オクターブ高い音がなる、という奏法です。 数cm、ずれただけで鳴らないので、なかなか難しいのですが、 うまく鳴った時は、澄んだ音がとても綺麗です。 4月に入り気分一新で、新しい曲に取り組む生徒さんもちらほら。 レバーハープでも弾けますので、弾いてみたい生徒さんは仰ってください♪

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