テーマ:花と自然を楽しもう(15220)
カテゴリ:ハープ演奏の写真・コンサート風景
アークヒルズミュージックウィーク2021のイベントで、 10月5日(火)は、港区立みなと科学館「星空コンサート」でした。 素敵な映像とハープのコラボレーションで、幻想的な雰囲気になりました! 「みなと科学館」は昨年6月にオープンしたばかりの施設です。 最新鋭の映像技術とハープのコラボレーションとなりました。
この日、演奏した楽器は、グランドハープ、イタリアのメーカーSalviのダイアナです。 銀座十字屋さんからお借りしました。 レッスンでも使わせておりますが、弾きやすく、響きが良い楽器です。 ダイアナは、ローマ神話の「月の女神」を表します。 コンサートの最初は、秋を感じるクラシックの曲で、 ホルスト作曲、組曲「惑星」より木星、 アッセルマン作曲「小さなワルツ」 小型15弦ハープ「クリスハープ」です。 今年8月2日にデビューしたばかりの新作ハープです。 竪琴の名手だったオルフェウスの時代に想いを馳せながら、 小型のクリスハープで即興で1曲弾きました。 他にも、クリスハープで「夜空ノムコウ」、「星に願いを」、「月の光」
後半、グランドハープで「引き潮」を演奏の時は、 「月の光」や「ムーンリバー」、「Fly Me to the Moon」では、 会場一面が月面の映像になり、月に到着したような雰囲気でした! コンサートの最後、トゥルニエ作曲「朝に」では、
選曲に合わせて、素晴らしい映像の演出をしてくださり、とても感動しました。 忙しい日常の中で、時々は星空を眺める時間を持ちたいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.08 16:06:55
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