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テーマ:アニメあれこれ(26078)
カテゴリ:考察
ワンピース 考察
※※この内容は以前のブログでした考察の再掲載になります アニメでワノ国編の再放送していたので! ワノ国には「妖怪」が存在する! カイドウの真の能力について考える上で「妖怪」に注目しています ワノ国には妖怪がモチーフになったと思われる存在が数多く登場しています 様々なケースがある中で何人かの例を挙げていきます ⚪ろくろ首 まずは子供たちにオロチの武勇伝を伝えていた「ろくろ首」の先生がいました 彼女は悪魔の実の能力者なのか妖怪なのか 厳密には分かっていないのでどちらとも断定は出来ません。 しかしスマイルの能力者であれば 常に黒い二本のツノが生えるという特徴があるのですが こちらの先生にはツノはありません ⚪カッパ 河童である河松は自分が妖怪であることに誇りを持っていました 河松は日和を連れておでん城から逃げる際に水路を泳いでいる様子が描かれたことから 悪魔の実の能力者ではないと思われます しかし見た目が特殊であることや ミンク族特有の毛皮を有していないことから、 河松は魚人の一種か本物の妖怪ということになりそうです ⚪化け狐 続いては霜月牛マルの相棒であるオニ丸ですが オニ丸はどういう訳か牛鬼丸という人型に変身し 人の言葉と武器を操っていました かつて河松と一緒に鈴後で剣を集めていましたが その時は狐のままだったため おそらくは過去のどこかで変身能力に目覚めたと考えられます ヒトヒトの悪魔の実を食べたと考えると変身に説明はつくのですが 出来ることがチョッパーと被りすぎているため 何かしらの別の理由がありそうです 変身が解ける際にはドロンという擬音があることから どこかのタイミングで「化け狐」になったのではないでしょうか? ⚪その他 刀を持った大猿のような「狒々」や 天狗のような「飛徹」 火災の「キング」なども どういった存在なのかが明らかになっていません 狒々というのはそもそも妖怪の一種ですし キングは「リュウリュウの実 モデル:プテラノドン」の能力者ですが なぜか人型でも翼が生えていたり常に火を纏っていたりするためか ビッグマムから珍しい種族だと言われています 飛轍はキングと似た羽を持っており 妖刀である二代鬼徹を打った人物です そもそも妖刀を打てる理屈が判明しておりませんが 妖怪である天狗が打った刀だからこそ妖刀なのかもしれません (1):「龍」といえばカイドウ 現状では説明がつかないような存在が多数存在しており ワノ国には本当に妖怪がいる可能性は十分にあり得ます ここでそんな妖怪という存在のトップを考えてみましょう 諸説はあるのですが ぬらりひょん、大天狗、などの名前が上がります しかし本来の意味での妖怪の頂点となる存在は天変地異も巻き起こすことが可能な「龍」だとも言われています 「龍」といえばカイドウを思い出します 能力者がその能力を披露した時には 悪魔の実の名称が表記されることが多いのですが カイドウの能力はまだ開示されておりません ⚪カイドウといえば 死にたくても死ねない理由や最強生物と呼ばれる理由などが明らかになっていないこともあり その能力に秘密が隠されていそうです カイドウは龍の能力者ではなく妖怪に関する能力者なのではないでしょうか? 「妖怪」といえば 死なないというイメージがありますのでカイドウが「死ねない」という点に当てはまります その能力の一部によってワノ国に暮らす生物たちが「妖怪」と化しているとしたら ワノ国に妖怪という謎の存在が登場するのも納得がいく気がします カイドウとワノ国 そして妖怪というものを全て繋げて考えてみた考察でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.26 02:28:10
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