|
テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:考察
ワンピース 考察
シャンクスについての情報について ⚪シャンクスは現在赤髪海賊団の船長を務め 四皇の一角を担うほどの人物です ⚪もう1つ重要なこととして 海賊という立場にありながら 世界政府の最高権力である「五老星」と会談ができるほどの力を持っているということです なぜ五老星とシャンクスに繋がりがあるのかは明らかになっていませんが 明らかに海賊のなかでも特異な存在であることは間違いありません シャンクスは今でこそ四皇の1人とカウントされていますが かつてはロジャーの船に海賊見習いとして乗船していました 五老星とシャンクスが繋がっていたという事実が明かされたシーンは 単行本の90巻に描かれています (1):ラフテルの場所 現在の四皇はビッグマム、カイドウ、黒ひげ、シャンクスですね そのうちビッグマムとカイドウはすでに一つずつのロードポーネグリフを所有しています 彼らは互いの持つポーネグリフを奪い合い ラフテルを目指しているのですが シャンクスはそういうわけではなさそうです ロジャーの船に乗っていたシャンクスはすでにラフテルの位置は知っているはずですので ポーネグリフを集める必要がありません しかし他の皇達と同じように何年も新世界の海で航海を続けているということになります つまりシャンクスはラフテルへ行くという目的ではなく 別の目的があって航海をしていることになります ラフテルを見つけ世界をひっくり返すことが必ずしも正しいこととは限らないようで レイリーも「ワンピースを見つけた者が導き出す答えが我々と同じとも限らない」と ルフィ達に告げています どうやらシャンクスこそがロジャーやレイリー達と 違う答えを導き出した人物という可能性があります (2):シャンクスの目的 ではシャンクスがラフテルへの到達を目的としていないのに 新世界で様々な海賊達と戦っているのはなぜでしょうか? ⚫世界中の海賊にラフテルというゴールを与え 大海賊時代を作り出すというのがロジャーの出した答えです ⚪シャンクスがロジャーの思想とは異なり 違う答えを出していたとすると 他の海賊がラフテルへと到達するのを防ぎ このままの世界を保つというのが彼の目的になってくるのではないでしょうか? であればシャンクスが取るべき行動は 他の有力な海賊を倒すことの目的が一致している政府と協力することになります (3):ラフテルの門番 シャンクスはラフテルに一度到達しており 空白の100年の真実を知ったのだと考えています またシャンクスはラフテルがどこにあるのかは知っていながらも 現在はラフテルを目指していないということから シャンクスは他の四皇達とは違う目的を持ち 海賊を続けているということになります シャンクスは 空白の100年や世界の全てを知ったもの ロジャーとは違う答えを導き出したのでしょう ラフテルを目指す人々からラフテルを守ることが正しいと考え 自ら赤髪海賊団を作り 他の海賊と戦ってきたのではないでしょうか? 歴史を全て知った上で 他の海賊がラフテルへ到達するのを防ごうとしているからこそ 五老星とも繋がっていると考える方がしっくり来ます シャンクスは政府のスパイというわけではなく 利害が一致したから政府とつながっている と考えるのが正しいのではないでしょうか? ラフテルを目指す海賊にとって 何かしらの最大の壁になると思われます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.28 03:50:58
[考察] カテゴリの最新記事
|