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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:キャラ紹介
ツイステッドワンダーランド
不思議の国のアリスの考察 まだまだ途中段階なのでまた第二弾の考察あります ※※ネタバレが含まれていますのでご注意ください※※ (1):エースによる裏切り説 ⚪まずアリスの原作に 「ハートの女王のタルトを盗み食いしてしまう ハートのジャックというキャラがいます」 アリス・イン・ワンダーランドでも ハートのジャックは最終的にハ ートの女王を殺して裏切りをします 当てはめると エースはリドルのタルトを盗み食いしてますし首を切られていましたね ⚪「トラッポラ」という名前からもアリスに出てくるハートのトランプ兵から来ていて ハートのジャックがモチーフだと考えています トラッポラには「裏切り」という意味がありますので 裏切り者になる可能性がありますね (2):エースくんが切り札説 いやいやエースくんは裏切ったりしない 寧ろ切り札になるキーパーソンという考察です 皆さんはハーツというトランプカードゲームをご存知でしょうか? 最終的な持ち点を競うゲーム トリックテイキングゲームの一種とされています ハーツのルールを簡単に説明すると 「基本的には3人以上でプレイするゲームで 何回か繰り返して得点を重ねていくのですが ハートのカードを取った時には1点の罰点がありここが特殊なルールでもあります スペードのQをブラックレディと呼ぶのですが ブラックレディを手に入れた時の罰点が13点とかなり高く ゲーム終了時点の罰点が一番低い人が勝ちとなります」 ブラックレディを取らないようにするゲーム性ということになりますね このゲームには罰点となるカードを手札に隠さないのが勝利の鍵となります 罰点となるカードは♥A~♥K:-1 ♠Qは-13点となります このゲームの強さは高い順から A⇸K⇸Q⇸J⇸10⇸9⇸8⇸7⇸6⇸5⇸4⇸3⇸2 つまりエースくんはハートなので ♥のエースは一番カードの強い手札になります ただしデュースくんは「2」を意味するので一番弱いカードになります なのでエースくんが切り札になる可能性は十分にあるかもしれませんね (3):トランプのハーツの切り札 ⚪実はピンクレディと呼ばれる♥Qがありまして こちらも罰点13点になります また♦10もしくは♦Jが加点10点になるルールがあるんですね もし♥(エース)と♠(デュース)が裏切った時の彼らの相手は♦(ケイト)さんになると考えられます 逆にケイト先輩が裏切った場合は♣のトレイ先輩かエーデュースではないしょうか? ⚪シュート・ザ・ムーン というものがあり 本来は罰点カードになるはずの ♥A~♥Kの全てのハートのカードと♠Qのカードが手札に揃った時 そのプレイヤーの罰点は帳消しとなり 他のプレイヤー全員に26点の罰点を与えることができます まさに逆転勝利への切り札となります (4):♠のクイーン ♠Qのモデルはギリシャ神話に登場するアテナとされており アテナは戦いの女神であり勝利の女神とされています アレスも戦いの神様ですが彼は戦闘の神で アテナは知略や戦略の神様です (5):ケイト先輩の裏切り説 リドル様が闇堕ちバーサーカーになった際に ハート、スペード、クローバーはあるのに ダイヤだけがどこにも無いから今後の伏線になっているのではないかと考えています というのもハーツを始める前にトランプ1組につき52枚から抜いた始める必要があります 3人の場合は最初に♣の2または♦の2を抜くというルールがあります 4人の場合は何も抜かない 5人の場合は♣の2と♦の2の両方を抜く必要があり 6人の場合は各2札の4枚全てもしくは♣2と♣3と♦2と♦3を抜いた枚数になります トランプの数字をフランス語にすると トレイ先輩のトレイには「3」と ケイト先輩のケイトには「4」という呼び方もあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.15 14:46:36
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