|
テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:感想
ワンピース 飛び六胞とブラックマリア
(1):ブラックマリア カイドウが「任務はどうした」と聞くも「捜索はあいつらで充分よ」と必死に捜索する飛び六胞を横目にブラックマリアはカイドウ達といました ブラックマリアは遊郭を自分の屋敷としています その屋敷には「女難」と書いてありました 女難とは男性が女性に関することで災いを受けるという意味です 大看板には「○災」という異名があり 飛び六胞には「○難」 という異名がそれぞれ付いているのかもしれません ブラックマリアの体の大きさや蛇の様な動きから女ヶ島との繋がりを思わせますね もしハンコック辺りと繋がりがあったり女ヶ島出身だったりするとルフィ達に加勢して欲しいですがその可能性は低そうです 女郎蜘蛛の能力かもしれませんね 遊郭と女郎蜘蛛は何となくキャラクター的にもピッタリのような気がします (2):カン十郎 カン十郎は鬼ヶ島に着き、オロチ、カイドウと合流しました オロチとカイドウの会話からラフテルに関して カン十郎はおでん様から何も聞かされていないようです 恐らく他の赤鞘達も同様に聞かされていないと思われます カイドウは以前光月の生き残りに 聞きたいことがあると言っていましたが ラフテルへの手掛かりについてだったようです 20年もの間スパイとして光月家に仕えていたので 現在の百獣海賊団やオロチの部下はカン十郎を敵とみなして戦っていましたが オロチやカイドウの席に近い護衛を相手に傷一つなくモモの助を片手にしながら倒していました 赤鞘九人男の中にいてもカン十郎はかなり強力な敵になりそうです 裏切り者として錦えもんと戦いそうですし強敵を相手にした時の錦えもん達の新たな強さも楽しみですね ルフィやキッドらの接近に動揺を隠しきれないオロチはブラックマリアの膝下に倒れた傷だらけのモモの助を鷲掴みしステージに磔台を用意しろと声を荒げました 磔台とは罪人の公開処刑の際に使う台のことです ステージのような多くの人目につく場所での処刑は頂上決戦を思い出しますね 討ち入りも1つの海賊団ではなく目的をそれぞれ持った海賊達と光月家に関わりのある人達であり先頭にはルフィで似ていますが カイドウを討ち取りモモの助を奪還して欲しいですね 日本で磔(はりつけ)というと鳥居強右衛門という人物がいます (3):マルコ マルコはネコマムシ率いる侠客団とは後で合流するとしていて 先に着く予定のネコマムシに「遅れるが必ず行く」とルフィへの伝言を渡していました 海へ捨てられたメモがハッキリと描かれていましたが “捨てられた”ことを強調しているのだとすると今後このメモを拾った誰かが合流する可能性もありそうですね! またローが「海流のせいで普通の船で接近できる場所は正面しかない」と言っていたため このメモが海で溶けなかった場合は鬼ヶ島の正面に着くと思われます (4):飛び六胞 錦えもん達とは反対側を行く傅ジローは飛び六胞のササキと遭遇しました 以前から面識はあった様でササキはまだ狂死郎と呼び 狂死郎は容易くササキを捕らえました ササキと遭遇した場所にも "屋敷図にはない"門があったので 持っている屋敷図の元に飛び六胞は結成されそれぞれに屋敷となる場所が増築されていそうです ヤマトを捜すページワンは姉のウルティに邪魔をされ手こずっていました 無理矢理背後に飛びついたウルティの衝撃でページワンがつまずき階段から転びます ページワンを下敷きにしたウルティはルフィと遭遇しました まさに今回のタイトルである 「無礼者meets無礼者」のシーンですね これは映画「Boy meets Girl」の影響から来ているのでしょうか? ウルティは恋までせずともルフィがお気に入りなる可能性もありそうですね 目的がヤマトを捜す事なので自由なウルティは同じく自由なルフィとここでは戦わないと考えられますが サンジと一度交戦したページワンが一緒にいるので キッド対アプーの次はここが激突するかもしれませんね! 今回は5人の飛び六胞のそれぞれの動きが描かれていましたね ドレークも現在は裏で色々と動いていると思うのでこの先が楽しみです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.22 09:00:45
[感想] カテゴリの最新記事
|