秘密のケンミンSHOW極

2021.07.08

カテゴリ：感想

秘密のケンミンSHOW

私はこの番組あまり好きでは無いのですが今回は過去に調査していた内容の再調査という形で放送されていましたが興味深い内容でした

⚪カレーの牛肉と豚肉の境界線は三重県の桑名市の長島町だそうです
また桑名市は木曽三川と分かれていてナガシマスパーランドで有名なとこで
ここから半分が関西弁の「アホ」でもう半分が名古屋弁の「タワケ」に分かれているそうです

西日本は牛肉文化で東日本は元々は馬肉文化でした
しかし馬肉は比較的に固めのお肉です
大正時代に起こった関東大震災をきっかけに栄養価の高い養豚ブームになったことから東日本は豚肉が主流になったそうです！

⚪酢だこの境界線は大井川を隔てて島田市がボーダーだそうです
島田市はお茶の名産地だそうです
また大井川から西は「雨が降ら"ん"」東は「雨が降らない」というようにボーダーになっているそうです！

⚪大判焼きは東京では「今川焼き」、兵庫県では「御座候」、大阪では「回転焼き」など地域によって呼び名が変わるのですがなんと青森県では「おやき」と呼んでるそうです！
山形県は「あじまん」、広島県では「二重焼き」なのだそうです

おやきは長野県の名物である野沢菜が中に入っているおまんじゅうですが青森県は大判焼きのことを「おやき」なのだそうです！

西日本と東日本でこんなに変わるんですね！
こういう境界線が発見されるのは面白いですよね！！

日本はどの県も魅力が詰まっていますね！