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テーマ:アニメあれこれ(22882)
カテゴリ:考察
イケメン戦国 武田信玄
※ネタバレが含まれていますのでご注意ください! イケメン戦国のさー武田信玄公はいつになったら永遠ルート来るんですか? 武田信玄公とか前田慶次とか好きなキャラほど全然追加されないことにしょんぼりしてます! ⚪駆け引きばっかりしてくる男が落ちる瞬間ほどたまらないものはないでしょ? 策士策に溺れるっていう感じ…? 幕末時代でいうと沖田総司とか高杉晋作もそうだけど人は死ぬと決まっている人が好きなんです だからこそ信念とか守るべき人々のために戦うと言えば美化されてしまうとしても何とかしてあげたいって思うんですよ! 自分の土地やお米がないと生きていけないんだから争いも起きる…戦がある意味お仕事っていう時代と今の時代を一緒にしてはいけません 争って欲しくないとしても相手が敵襲を仕掛けるから相手を追い払う必要があります そこには農民や村人、女子供がいるんです もちろん農民でも村人でも家族のためなら立ち上がり奮闘します 武田信玄公の孫子の言葉はその通りだなって思いますし信玄堤は千曲川氾濫の時に見直され評価されていました 彼がいかに立地に長けていたかが分かりますし郷土を想っていたことがわかります 実際、長篠の戦いは無かったと言われています その理由として織田軍は武田軍と戦する前に上杉軍と戦って敗戦していたという理由です ⚪さらに上杉謙信公と武田信玄公は同じ時期前後で亡くなっています 上杉謙信公は自身で作ったり料理を仲間にもてなし宴会を開いて士気を上げていたそうです そんな上杉謙信が人のものを口にするとは思えませんが謙信公や信玄公が飲んだものそれがヒ素などによる毒を少量ずつ与えて体調を悪化させて亡くなったとも言われているそうです 歴史書を読むとそういうことも書いてありました 武田軍と上杉軍は勝率9割とかなりの最強を誇っていた二人が戦死ではなく病死であることに疑問はあります 武田軍と上杉軍はかなり仲間に恵まれており名だたる知将や猛将がいます 上杉謙信公は自身が先陣を切って前に立って戦闘をしていました それは自身を毘沙門天の化身だと信じていたからです 武田家も上杉家も山の神や武神を信仰していますのでよほどのことがない限り同時期に死亡することは有り得ないのだそうです ⚪また争ったり狩りをすることは動物全てに当てはまる…チーターだろうとハイエナだろうとヌーの群れ(草食動物)だろうと生きるためのサバイバルでもあります 馬(シマウマ、ロバ、ポニーなど)は走って逃げることに長けているし走るのが好きな動物です ハイエナは自分で食べられるかどうか腐ってるかどうかを判断して自分で狩りにいって狩りをして食事をしようとした所を運が悪くライオンやチーターたちに横取りされることも多いそうです アフリカゾウなども子供がそばにいる時は何をするか分からないくらい危ない生き物です あれだけの巨体でもかなり足は速いのです トドもオス同士は血を流すほど争って強さを魅せてメスからモテるようになります 動物は知恵があろうとなかろうと家族を守るため、生きるために争います それを可哀想というのもエゴです…気持ちではあってもいただきますの精神と残さないことが出来ることだと思います あ、毛利元就の声優さんって小西克幸さんだっけ? 元就様でも派手って言ってるんだよね…不思議な縁だな…
最終更新日
2022.01.19 23:57:44
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