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2023/05/09(火)23:11

グラブル なぜ空は蒼いのか チェスのクイーンサイド・キャスリング ※ネタバレ注意

考察(387)

グラブル なぜ空は蒼いのか000 ※少しネタバレがありますのでご注意ください この000はチェスのクイーンサイド・キャスリングの事じゃないかと思っています⚪記号: 0-0-0(ゼロ-ゼロ-ゼロ) またはO-O-O(オウ-オウ-オウ)とされています (1):クイーンサイド・キャスリング キャスリングはチェスにおける指し手の一つですキングとルークを一手で同時に動かす特殊な動きのことを指しますキャスリングはキングをルークの方向に2マス移動し そのキングを跨ぐようにルークを移動することによって成り立ちますキャスリングを行うためには条件が満たされていなければなりません ⚪条件 1.キングが一度も移動していない2.(キャスリングに関わる)ルークが一度も移動していない3.(キャスリングに関わる)ルークとキングの間に敵味方いずれの駒も置かれていない4.キングがチェックされていない5.キングがまたぐマスと移動先のマスそのいずれも敵の駒に攻撃されていない以上の5つです ⚪キャスリングの目的 前提として初期配置で中央にいるキングは敵の攻撃にさらされやすいです特に多くの駒が飛び交う序盤戦ではできるだけキングはチェスボードの隅側に配置した方が安全です逆に両端のルークはできるだけ早めに中央に繰り出す方が活躍させやすくなりますキャスリングを行えばこの2点を一挙に進めることが出来るようになりますこのルールはチェスをよりスピーディーにまた面白くさせるために14世紀から15世紀のヨーロッパで確立されました基本的にキャスリングは一回のゲーム中に一度だけ行うことができる権利があります非常に効率の良いのでどのプレーヤーが好んで使用していますしかしこの手は守らなければならない条件(制約)も多いです 白から見てチェスボードの左側はクイーンサイド 右側はキングサイドと呼ばれています白黒あわせて合計4つの場所でチェスのキャスリングは行われます クイーンサイド・キャスリングは展開に必要な駒は3つですキャスリング後のキングの位置が中央に近いこちらの長所は移動後のルークの位置 中央に近く非常に効率的な形ですまたキングサイドのポーンを攻めに使いやすくなる利点もあります 特にfファイルのポーンを自由に動かせるのが大きいです ⚪原則 1.2つの駒を動かす際に両手を使ってはならないため必ず片手でキングから順番に動かします2.キャスリングはキングの動きの一つとされていますそのため先にルークを動かしてしまうとキャスリングの動きとはみなされません公式戦では先にルークに触れてしまうとキングは初期の配置に戻さなければならなくなりますつまり、ルーク単独の動きとみなされそのゲーム中は手が触れたルーク側へのキャスリングの権利が失われてしまいます (2):アバタール・ベリアル戦 アバタール・ベリアル戦からかというと前段階のケルブ戦、エグリゴリ戦は駒が多く分かりにくいです まず前提として000のチェスゲームは黒赤陣営「星+堕天司」、白蒼陣営「空+天司」の体裁をとっています基本的に序盤の空戦はベリアルがクイーンサイドキャスリングします 二つのポーンを7列目に上げるための条件描写と思われますアバタール・ベリアル戦からは実質詰めチェスです 試合の前提として敵味方とも基本的に ・経験と歩き方からしか駒の種類がわからない・サンダルフォンはポーン上がりのクイーンであると考えられます 便宜上、六枚羽がはえてない間はポーンとして扱います※ポーンは敵陣の一番奥まで到達するとクイーン、ナイト、ルークなどのキング以外の駒になることが出来ます・ポーン(エグリゴリ)、ルークorビショップ(ケルブ)移動ビショップ(アズイス)移動ナイト(サリエル)移動 あとは白の騎士やルークビショップを狙って戦います相手も囮に使います白のルークポーンみたいな無価値な駒はほっときます 前の黒ポーンが開いたらバブさん(クイーン)をそのに投げます アバタール・ベリアル戦の初期配置はおおむね先ほどのようになります普通ポーンとキングはここまで上がって来られないです 7列にポーンが「二つ」居ることが重要になります 違うことはポーンは先に進むことしかできません 進路を変えるには敵の駒を取るしかありません しかし斜め前しか攻撃できない=正面の敵に無力なので完全にルーク(ベリアル)にブロックされて詰まりますクイーンの場合は攻撃してもキャスリングで防がれます この両端縦列に居るポーン※ルークの初期位置列に居るポーンのことを「ルークポーン」と呼びます 戦略的価値の低い位置とされます前進する以外攻め手が空いた一方に偏っているためプロモーションの可能性も低くなり滅多にありません 端だから物理的に盤から落ちやすいですし無くてもメインゲームが進められてしまいます 黒のルーク(ベリアル)は易々とこのルーク前のポーンorクイーン(サンダルフォン)を取ることができますしかしそれが出来ないのが7列に「もう一個白い駒」が居るからです ゲーム前提条件を「歩き方から駒の種類を類推するしかない」としたらこの右側の特異点トリオは何に見えるでしょうか? 「前に一歩ずつ進んだら」→ポーンかキングどちらかです ここでルークの前のポーン(サンダルフォン)を取ると黒キャスリング条件が崩れますここではポーンでいてもらうしかありません ポーンは先ほどの説明通りベリアルを攻撃できません「アンタは先に行け」→クイーンサイドキャスリング ポーンがクイーンだった場合 女王が前にいてもルークがキャスリングするかというともうひとつ白ポーンが7列に居るからです 「特異点!君を先に殺して置くべきだった!」 この場合ベリアル(ルーク)にとってポーン(サンダルフォン)はどうあっても殺せる状況はですがベリアルはおそらく「賭け」ができません 今までの経験からもう一方の白が王である賭けをするよりキャスリングで王手を防ぐ計算をしますそこまで黒がキャスリング条件を守る必要があるのここで7列もうひとつのポーンが「王ならいいけど歩兵かルークであった場合」 ポーン(orクイーン)を取ると黒王が二手目に詰みます ここが一番黒側の賭けどころです サンダルフォンが女王でもポーンでもこの時点で彼自身は一人では勝てません 「もうひとつの謎の白コマ」で事態が打開されます黒ルーク(ベリアル)はサンダルフォンがポーンであってもクイーンであっても想定のうちで彼を易々と殺せますが「そうできません」 王を守るには7列に白の駒がいるのでキャスリングするしかありませんポーンは敵側最奥列、8列に行くとプロモーション(昇格)してキング以外のクイーン、ビショップ、ルーク、ナイトのいずれかになることができます ルークのキャスリングにより8列が空き、サンダルフォンの前方に道が開けます極彩羽根の天司長降臨です チェックをしたことで、次手番、黒の打ち手は王のチェックを外す行動しかできません キャスリングにより王をエテメンアンキへと送り出しもう一方の7列白の駒のプロモーションによる王の詰みを防いだベリアルですが それによりサンダルフォンにプロモーションの隙を与える事になり自己犠牲を伴います同じ8列に居る昇格直後の駒にとって直線無制限攻撃のルークは天敵です 白、ルークを獲らないとポーンがプロモーションしても手順の関係でポーンとクイーンのどちらかが刈られて死に手となりプロモーションしたクイーン(ポーン)でルークを獲ることになりますルークを8列に野放しにしておくともう一方のポーンが死に駒になります キャスリング直後のルーク(ベリアル)にクイーン(サンダルフォン)は挑みかかります軽視してたポーンがじわじわと登ってきて王手に組み込む寸前の致命的なプロモーションをキャスリングでルークが犠牲になり確実に無効化する 結果として賭けをしない計算でもベリアルの判断は正しいですベリアルの言動が解りやすいです 一応「ベリアルがサンダルフォンにゆさぶりをかけて羽根を失くさせる」のは サンダルフォンが最初からクイーンの位置に居た場合 キャスリング以外のキングが動く手も使えず王が動くとルークが狩られそっちも詰みだからです ポーンの場合はブロックで無効化しやすくなります 問題はチェスのルールだと最強のクイーンに昇格しても性能を発揮する前にベリアルに止めを刺そうとする駒が取られますルーク(ベリアル)を取った段階でポーンはプロモーション条件を満たしクイーンになることが出来ます しかしそのクイーンに次手でキングが獲られるので黒のキングが先にクイーン(ポーン)を獲ることになります軽視していたポーンを囮を使って進めプロモーションで敵地にクイーンを作りキングに王手をかけられるところが ルーク(ベリアル)のキャスリングによりベリアルは獲れます白ポーンの位置が多少ずれてもベリアルがルークであるためプロモーション直後の駒に強くこの状況が成立しやすくなります またポーンの位置にあるのが最初にからクイーンだったとしてもキャスリングでズレるので結果は同じですキャスリング直後のルークの傍らには必ずキングがいます キャスリングした王に城に招き入れらた者は「ほぼ確実に」王に獲られます黒のクイーンであるベルゼバブは飛ばされ 残りの白たちが頑張っています 天司長を失って圧倒的な力の前にグランサイファーの仲間たちはなす術なししかし白のポーン(ルリア)がh8に進行→プロモーションにより「クイーン(天使長)」の復活します黒クイーン(ベルゼバブ)ががんばって白陣地でどれだけ白を倒してもカリオストロに倒されます 分かりにくいですね…

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