早稲田進研セミナーの塾長日記

今日は疲れました。

今は全学年が教室にいるため、疲れるのはいつものことですが、

中２のやる気のない態度にも怒り、休み時間には個別指導が入って

お茶も飲めない状態が続いたり、と、忙しいのは忙しかった。


塾に入る前には、久しぶりに暖かく、日課の筋トレの

スクワットを日ごろの２００回から３５０回に増やしたり、

ランは、小生より少しばかり速いランナーにこっそりと

ついていきいつもより強度を上げたりしたせいかと思いたいが、

普段とたいした違いはないのです。


それで思い当たったのは、今日の中３の授業前の会話です。

教室に入っていくと女子３人しかいません。

何やら話をしていました。

それで質問されました。

「マ◇※▼ってなんですか？」

「〇〇〇はどういうこと」


つぶらな目と、とても真面目な顔で尋ねるのです。

中学生の語彙力の貧弱さは日ごろから承知していますが、

こんな言葉も知らないのか、いや、からかっているのだろう。

こんなこと、ひとにきくことか！

そう思って逆に何があったのか尋ねると、

３人とも中学は違うのに、今日学校で性教育があったとのこと。

「塾ではその教科はやらないよ」

いやはや、疲れました。