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昨日中1に初めての定期テストで学年順位はどれくらい狙って
るのかと聞いてみました。 すると体験生を除いてみんなが口をそろえて 10位以内!! 頼もしい答えが返ってきました。 なんで?と聞くと、「姉がそうだったから」 「そうじゃないとママに怒られる」 確かにひとりは中3時に3位から10位内だったし、 もうひとりも何とか10位あたりだったかな、 上に兄弟姉妹がいない子も同じトップ10内といっていたから、 ママたちの気持ちが伝わっているんでしょうね。 勉強に対する意識は親の意向が反映しているのは 間違いありませんね。 入塾時に自分の子の成績を知らずに、塾に来て初めて自分の子どもに 尋ねている保護者の方がいらっしゃいますが、そういったご家庭の 子は概ね成績が振るいません。 日頃から自分の子の成績に関心ないという証拠なんですね。 または子供が見せないから、といった理由から知らないケースも あります。 子どもも親も自分の成績に無頓着だったら、いったい誰が その成績に関心を持つんでしょうか。 その成績は、まるで、ちょっとたとえがよくないですが、 捨てられた子猫同然ですね。 誰かがかまってあげないと... 学年上位の子たちの、とくに母親は、現在高3のお母さんは、 学年3位の子でしたが、3位では全然満足せず、国語がねーー。 など大変不満で、現状には満足していなかったのです。 上位でない子からしたら、羨望の対象なのですが、 本人やその親は現状に少しも満足していないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.09 16:29:26
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