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カテゴリ:妊娠28週~
11月22日 2944グラムの男の子 を出産しました。
現在は退院し、姉の家に再び居候しています。 陣痛が微弱で、長時間の分娩になり、赤ちゃんの心拍が下がるなどの経過をたどりましたが、 今は元気いっぱい、母乳をゴクゴク飲み・良く寝て育っています。 主人が、会社を休み出血から出産までを付き添ってくれました。 10時間の分娩では、主人が助産師さん顔負けの声かけでした。 呼吸を促してくれ、水を飲ませてくれ、励ましてくれ、サポートしてくれました。 無事出産できた事の感謝とご報告まで。 詳細は↓です。 11月19日 検診にて、先生に『まだまだ。』と言われ、まだかぁーっとガックリして帰宅。 11月20日 夜中に出血し、塊らしきものの有った為、念のため朝に病院に受診。 前日の内診の刺激による出血だろうとの診察結果で、自宅に戻る。 引き続き出血と、夕方から夜にかけて陣痛らしきのもが有る。 間隔も5分となった為病院へ。 病院に着くと、陣痛が遠のいてしまい、NSTもとったが、自宅に戻る。 11月21日 帰宅後も微弱に、陣痛・出血は続いている。 間隔も5分となった為、病院へ。 先生の内診にて、子宮口6~7センチの為、入院。 NSTの結果は、また陣痛が遠のいてしまう。 PM5時 陣痛室で待機。2回嘔吐してしまう。 いい陣痛が来るように、シャワーに入りおっぱいマッサージをしたり、散歩をしたり、スクワットをする。 PM10時 規則的な陣痛が始まり、いきみ逃しの呼吸法を必死に頑張る。 11月22日 AM5時 子宮口8センチの為、分娩台に移動。破水。 陣痛が微弱のため、なかなか子宮口が全開大にならない。 助産師さんには、ベビーの髪の毛が見えている。 膣剤と注射で、陣痛を促すが、依然微弱。 自然にいきみたいときは、いきんで、その他の時はリラックスするように指示がある。 が、長時間分娩台にいる為、とても疲れてしまい、呼吸も乱れてしまう。 PM12時 助産師さんに相談し、一旦横向きになり休憩をする。 陣痛促進剤を投与し陣痛を促す。 陣痛の波が、休み無く来る。呼吸も苦しい。 赤ちゃんの呼吸も、下がる事が多くなり、酸素マスクをつけて、 赤ちゃんに酸素が沢山いくよう、呼吸法に気をつける。 PM2時 赤ちゃんがだいぶ降りてきたので、再び仰向けで分娩体制に。 無事元気な泣き声を聞く。生まれてすぐ母乳を吸わせる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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