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ひらめ日記

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2021年06月27日
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カテゴリ:水族館訪問記
和歌山の南紀白浜をサイクリングしてきました。

そのレポートは別のブログで紹介しましたので、
ここでは、途中で立ち寄った水族館の話題などをお届けします。

その水族館とは、京都大学の付属施設、​白浜水族館​。

ネットの情報によると、研究のメインは無脊椎動物だそう。
なかなかマニアックですね。

水族館の施設自体はかなり古めかしいですが、
客寄せ用のカラフルな魚はほとんどおらず、
地元の魚がメイン、というのには好感が持てました。

これはミノカサゴの仲間だったでしょうか。
きれいな胴体ですが、ヒレには猛毒がありそうです。


正真正銘のミノカサゴさんもいらっしゃいましたね。


鼻にある旗みたいのを揺らせて獲物を誘惑するカエルアンコウ。


ウツボもかなりの種類がいます。団地みたい。


「なにか御用ですかぁ~?」


私が、ひらめに次いで好きなハタの一種、ヤイトハタ。

和歌山は、やはりハタの一種でもあるクエの料理でも有名だそうです。

水族館にはひらめ、そしてかれいはいませんでしたが、
この日、夜に訪問した白浜のダイニングバーでは、
ひらめの箸置きが出てきました。

これは私も持っていないタイプですね。

さきほど水族館で見てきたウツボ、
この辺りでは食用されているようで、アヒージョにしていただきました。


ウツボは、翌日訪問した田辺市のクラフトビール​「ボイジャービール」​のバーでも、
スナックとして売られていました。


そして旅の最後、海鮮ものなんかがうっている​「とれとれ市場」​で、
ようやくひらめ君に会うことができました。

うーん、売られてしまうのは仕方ないとしても、
会えたのがここだけ、というのは残念。

ひらめに会う旅は、これからも続きます。

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最終更新日  2021年06月29日 11時12分39秒
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