ひらめ日記

折りたたみ自転車のブロンプトンの輪行で、
茨城県にある大洗水族館に行ってきました。

大洗水族館を訪問するのは、私の記憶の中でも４回目。
関東では大規模な水族館のひとつですが、
ひらめがかなりたくさんいると覚えていいたからです。

茨城県ではひらめの漁獲量が多く、県の魚としても指定されています。
このように、ローカルな魚をを中心にした展示は、私も気に入っています。

しかし今回は、前回にいたはずの屋外水槽には、
ひらめはいませんでした。

展示替えかもしれませんし、死んでしまった可能性もあります。

その代わり、入口に一番近いマイワシの水槽に、
「黄金のひらめ」がいました！


釣り人が持ち込んできたものだそうで、
身体全体が黄金色をしています。

ひらめにとって、海底の色と同化できないのは不利なわけですので、
いわゆる突然変異なのでしょう。

ひらめとの別れを惜しみつつ、ほかの水槽へも足を延ばします。

ひらめと同じ仲間のババガレイ。


ひらめと同様、茨城を代表する魚がアンコウ。


八丈島時代におなじみだったカゴカキダイ。


人気者のマンボウ。


マンボウは、別にウシマンボウの標本も。



ハリセンボンは、私も飼いたかった魚のひとつです。


この日の昼食は、水族館内のフードコートで。


オーダーしたのはしらす丼。


帰りに寄った入浴施設「潮騒の湯」では、アンコウ煮込みうどんをいただきました。


こちらの食堂ではひらめ唐揚げ定食もありましたが、
なにかかわいそうで・・・・・💦



茨城の海を見ていると、底がびっしりとひらめで埋め尽くされているように思え、
幸せな気持ちになった私でした。


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