３姉妹と気まぐれ母の生活

今日、５ヶ月ぶりに実家の両親が遊びに来てくれた。
イズが生まれてすぐ、手伝いに来てくれて、それ以来・・。
埼玉と仙台だから、距離にして３２０km。
新幹線では１時間４０分の近さだけど、
父の仕事や、学校などの都合があり、なかなか会えないものだ。

大宮駅まで迎えに行くと、丁度降りてきたところで、
子供たちは、「ばあば～」と大声をあげて駆け寄って行った。
　　　（ちょっと恥ずかしい）
私はと言うと、ホントは一番嬉しくてしょうがないはずなのだけど、
子供たちほど、感情を表現することもできず、
に～～っと笑って、「ごぶさた」言う。
　　　（多分これで私の気持ちは通じていると思う・・。）

早速、倍以上に大きくなった、背中のイズを見せた。
「あらー、大きくなったこと・・」
と、目を細めながら、母が言う。
母たちにとって、６人目の孫なので、それほど珍しくはなくなったと思うのだけど、
やっぱり無条件に赤ちゃんは、かわいいものね。
ウチに向かう車の中でも、あれこれ声を掛けてあやしてくれた。
　　　（上の子たちが、やきもちを焼かないように、
　　　　ちょっと遠慮がちに・・・ね。）

イズは、１ヶ月ほど前から、人見知りをしていて、
週に一度会っている義母でさえ、泣かれてしまったので（すごく気まずかった・・）
どうかなあと内心、心配だった。
　　　（せっかくはるばるやってきたのに、
　　　　抱っこもできずに帰るんじゃ、かわいそう・・（：_；））
でも、最初こそ、べそっかき顔になったものの、
車の中では、微笑みをかえしてくれ、
家につく頃には、じいじの声にも慣れたようで、ホッとした・・。
ばあばに抱っこされても泣かなかったしo(^-^)o
良かった～ ＼(^0^)／

今日は、上の子二人も、ハイテンション。
久し振りに会った、じいじとばあばの前で、はしゃぎまくりでした。
これから、数日間、私が一番ハイテンション・・・かな(^。^;; 。