テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:母乳(イズ)
昨日の出来事です。
私はどうやら「さし乳」らしく、普段は全然張っていないのに、 吸い始めるとおっぱいが「きゅ~~ん」となって、出てくるんです。 昨日イズが熱を出し、おぉ可哀想に・・と思っておっぱいをあげようとしました。 イズが吸い始めると、いつものように反対側のオッパイが、きゅ~~んと痛くなりました。 ・・・・が、いつもとなんか感じが違う・・・。 張りすぎて、いたたたたって感じ。 この時は乳腺炎とは気づかなかった。 痛いから早く飲んで~と思った。 でもイズは、ちょっと含むと「ぺっ」と顔を背け、また含んでは「ぺっ」・・・ 「うそ~なんで??」 あまりにおっぱいが痛くて、触ってみると、パンパンε=(゜0゜) これって、「張ってる」んじゃなくて、「しこってる」んじゃん!! わきの下から、おっぱいのふくらみ全体にかけてコリコリ・パンパン。 腺(?)が、血管みたいに、管(くだ)の形に浮き出ているのが分かる! 気持ちワル~~。 試しに絞ってみると、じわっと、にじむくらいしか出てこない!! ・・・「乳腺炎」という言葉が頭をよぎる。 確か4年前、アユの時にも一回なったよな。 すごく固くなって、熱が40度近く上がって・・・ 出ないくせに詰まっちゃうなんて・・、と思ったっけ。 やばいよ~。 このまま放って置いたら、マジ乳腺炎。熱が出ちゃうんじゃない?? あわてて姉に電話した。 すると、「即!病院に行きなさい」とのこと。 子供3人を連れて、しかもイズはお熱で、こんな時間(夜7時半)に行くの~? と思ったけど、 「放っておくと熱が出て、痛くて、大変なことになるよ!!」と脅され、 よし、行くしかない。。。 とりあえずは出産した病院へ、電話。 救急外来もある、総合病院。 「困ったことがあったら、いつでも相談してくださいね~」って退院のとき、言ってたっけ。 ところが、応対に出た産科の看護婦さんが、またムカついたんですよ。 私は必死で事情を説明し、今すぐにでもマッサージとか、対処をして欲しかったのだけど 「あのねぇ、今時間外だし、明日また電話頂戴。あら明日は土日で休みだわねぇ」とか 「夜間は緊急のとき以外は・・・ちょっと・・」とか のらりくらりと、的を得ない。 せめて、家での応急処置だけでもアドバイスが欲しかったのに・・。 ひらりん、だんだんムカついてきました。 どうしてよいか分からず、頼りになるのは、この病院だけなのに・・。 「じゃあ、緊急というのは、どういう状態のことを言うんですか?」 「分かりました。このまま放って置いて、熱が出たら電話しますね!」 と、なかばケンカ腰に電話を切ってしまった (^。^;; 。 切ったものの、やばい状態にあることには、変わりがない。 仕方ない。 自分では、どうしようもないので、ダンナが帰ってきてすぐ、搾乳(しぼりだし?)を頼んだ。 ダンナは、「え~~っ?せめて子供たちが寝てからにしてよ」などと、 わけの分からないことを言う。 何か、よからぬ想像でもしているのかしらん・・<( ̄0 ̄)>。 それどころじゃないんだって!! 子供たちは、心配と興味と半分半分の面持ちで、覗き込む。 ダンナが、不慣れな手つきで絞ったりもんだり、色々やってくれる。 私は痛くて泣きそう・・(:_;) ところが、しばらくして、ぴゅ~~~~~~~と(細いすじだけど) 噴水のように、飛び出した。 詰まっていたのが取れたみたいo(^-^)o 水風船に針を刺したみたいに、とめどなく、ぴゅ~~~~~~~~。 ダンナは慌ててタオルでふたをする。 こんなに面白いように飛び出てくるとは、知らなかった。 安堵と、その飛ぶさまのおかしさに、みんなで笑った。 良かったよ~~。 念のため、四方八方から搾り出してもらい、しこりはだんだんなくなっていった。 ほんと、助かりました、パパちゃん。 大事に至らなくて良かったです(∪o∪)。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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