2013/12/14(土)08:09
★自由宅用語辞典041★ <住宅金融公庫>
◆◆『住宅用語辞典』を再掲載し、振り返って現在のコメントを付け加える企画です◆◆ ★自由宅用語辞典041★ <住宅金融公庫>
住宅金融公庫はなくなるか?と問われれば ・住宅金融公庫は官業か民間かとある人が旧建設省の方にしたところきっぱりと『民間企業です』との答え。4000人の社員で年間7000億円!の損失を計上しつづける民間企業は存続できません。 ・住宅金融公庫の資金調達先は元をただせば郵便貯金。郵政3事業が民営化されると公庫だけ特別扱いはされない。資金調達が難しくなるから存続できません。
…ということらしい(某書より) 『シェフオオシマの住宅雑記帳』 で登録しています。 20位前後あたりにいますので ↓↓ 人気ブログランキングへ ↑ クスッとしていただけたら ↑ または『なるほどー』と ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー ★★後日追加編★★ ・しかし、古い用語辞典だこと!2002年頃の時点です。 ・一方では公庫(現在は住宅支援機構)を 応援する記事を書いている私です。 ・民間金融機関は公庫(現支援機構)の融資制度を 説明できない人が多いのに びっくりしましたね。 「よく知らないから教えてください」 「それより自行のローンのほうが・・・」 という事がけっこう多い。 商売だから自社のローンを勧めたいのは わかる気持ちは ないではないが・・・ ★★現在のコメント★★ ついに建築費用の100%を融資することになりました。融資額には、解体費用や設計費用も含むことができますので、事前に相談しましょうねー。
それではまた!!