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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、和菓子店の店主と話す機会があった。店主は「暑い時季は甘い物は売れないね」と言っていた。私は「暑いときでも甘い物を食べます。疲れたときに甘い物を欲しくなります。」と答えた。すると、店主は「どんな商売でも1年中繁盛している商売はないよ。1年のうち、数カ月だけでも売れればそれでいいんだよ」と言った。そして「夏の暑い時季は水を扱っている人がもうかればいいんだ。そうやって、自分の身の丈を考えて、商売を続けることが大切なんだよ」と真剣なまなざしで話してくれた。今の世の中、「自分さえ良ければいい」といった風潮があると思う。残念ながら理不尽でわがままな犯罪が発生してしまう。多くの人が、店主の共存共栄の精神を持てば、社会がより元気になるような気がする。
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最終更新日
2009.07.25 07:53:20
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