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カテゴリ:モデルガン
ベルギーのFN社で開発された自動拳銃。 ブローニング・ハイパワーは、世界初のダブル・カラム・マガジン(複列弾倉)を採用し、その装弾数の多さから「ハイパワー」と名づけられた。 ハイパワーの開発は第一次世界大戦後の1921年で、その後、1935年にフランス軍に採用されたことから「M1935」と呼ばれるようになった。 シングルアクションでありながらそのメカニズムは信頼性が高く、現代軍用オートマチックの基礎を築き上げた。 このモデルは、マルシンのHWモデル。 マルシンのハイパワーはバリエーションが非常に豊富で、数えきれない位有る。 さすがに全種類コレクションするわけにもいかず(本当はコレクションしたいとこなのだが) 他に、コマーシャルモデルを所有しているくらいだ。 旧タイプ(ABS)のサイド発火方式からセンター・ファイアーに変更され、発火はすこぶる快調だ。 又、M92シリーズと同じニュー・プラグ・ファイアー・カートリッジを使用し、他のモデルとの互換性があることは大変好ましい。 このままでも充分イケルのだが「ブルーイングしてみようかな?」などとついつい思ってしまう(今は、他にカスタム予定があるので、ガマン、ガマン)。 いつものワルいクセが出ないうちに今日はこの辺で・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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