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カテゴリ:モデルガン
『コルトガバメント マークIV シリーズ 80 M1991A1』 コルトマークIVシリーズ80は、1983年から製造された民間向けのコルト・ガバメントで、ファイアリング・ピン・ロック・メカニズムが搭載され、より安全性を重視した改良が加えられた。 M1991A1は、シリーズ80のバリエーションの一つであり、その名の通りコルト社が1991年に発売したモデルで、フロントサイト、リアサイト、トリガーが変更され、ハンマーがスパーハンマーとなり、黒いプラグリップが標準装備されている。 皆さ~ん、大変お待たせしました~! まったりし過ぎて、久しぶりの更新となってしまいました。 遅ればせながら、今年もよろしくお願いしま~す。 さて、新春第一弾はMGCのガバメントをお送りいたします。 旧MGC時代に発売された最後のガバメントモデルで、材質はもちろんHW。 バリエーションとしては、このモデルと同時期に発売されたコマンダー・モデルがあり、後にコンパクトモデルが発売されています。 シリーズ80モデルは、このM1991A1が先にモデルアップされ、90年代の後半になってタイトーからスタンダード・モデルが発売されました。何故、M1991A1を先に発売したのかは未だに不思議なところです(目新しさが欲しかったのかナ~)。 私的に、このモデルに対して特筆すべきとこは見つけられませんでしたが、昔からMGCのガバメントには、妙な安心感があります。撃ってよし、飾ってよし、カスタムしてよし、バリエーションの多さもピカイチですしネ。 最近、タニオ・コバGM-7が発売されましたが、ノーマルガバも発売してくれないかな~と思う今日この頃です(と言いつつ、未だに買ってなかったりしています)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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