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2010.06.20
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カテゴリ:モデルガン
Auto Mag .44AMP Model 180

『オートマグ .44AMP モデル 180 』
MGCのオートマグは、当時大人気だった大口径ハンドガン44マグナムに次いで、「マグナムブームがついにオートマチックを変えた!!」のキャッチコピーで、1976年に発売されました。ABSモデルながらボルトとチャンバーが金属製だったことから、重量感は充分に有りました。発火性能も良く、快調にブローバックしてくれました。『ガツン』とくる手応えと、金属ボルトの作動に伴い大型カートリッジが排莢する様は圧巻でした。ただし、紙火薬詰め(当時はCAP火薬など無く、ほんッと大変でした)と発火後のメンテナンスはめちゃくちゃ大変でしたけど・・・。

Auto Mag .44AMP Model 180

ブローバックモデル登場後、スタンダードモデルが発売されました。基本的にはブローバックモデルと同じで、外観からの判別は難しかったと思います。デトネーターとカートリッジだけが違っていたように記憶しています(記憶違いだったらゴメンナサイ)。その後、諸般の事情により金属製のボルトからプラスチック製のボルトに変更されました。

MGCのオートマグは前述したタイプの他に、ABSシルバーモデル、キットモデル(ブラックモデル、シルバーモデル)、スケルトンモデル、HWシルバーモデル(HWメッキモデル第1号だったような・・・当時は画期的でしたが、メッキが剥がれやすいのが最大の弱点で、販売期間も短かった様です)、ナチュラルHWモデルと数種類のバリエーションを展開し、タイトーに継続されてからは、HWブラックモデルが追加されました。

Auto Mag .44AMP Model 180

画像のモデルはタイトーからの再販版で、ブラックHWモデルになります。正直なところ、ボルトの金属化やリブの形状変更をしてからの再販を期待していましたが、叶わぬ夢でした。企業的にリスクを背負ってまでの販売はなかなか出来ないようですね。

タイトーのオートマグはHWモデルとゆうこともあり、金属製ボルトの初期型モデルより更に重量があります。発火機構はMGC時代にCP化されていますので、充分楽しめそうですが、未だに未発火。30年前の感動をもう一度の思いで購入しましたが、未だに踏ん切りがついていません。故障でもしようものなら、パーツの供給も有りませんし・・・。

このブログを書きながら、オートマグが大活躍する『ダーティーハリー4』が久しぶりに観たくなりました。今夜あたりオートマグを握りしめながら観てみようと思います。






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最終更新日  2010.06.20 11:10:41
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