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2013.03.20
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カテゴリ:モデルガン


Mauser M1916

『 モーゼルM1916 』
我が家に現存する、数少ない金属モデル。その昔、金属モデルしかなかった時代を過ごした私にとって、金属モデルこそが、モデルガンの原点と言っても過言ではありません。外観こそ、その当時とは違うものの、重量感、作動感は、現在主流であるヘビーウエイトとは、全くの別物です。冷たく、ひんやりとしたその手触りは、金属モデルならではの触感です。まさに、これぞ「ザ・鉄の塊」って感じです(実際は鉄では無く、亜鉛合金ですけど)。

Mauser M1916

MGCのモーゼルは、1960年代頃に発売され、5.5インチモデルの他、3.9インチのショート・バレルモデル、12インチのロングバレルである、カービンモデルなどのバリエーションがあり、モデル本体を収納できるホルスター・ストックも発売されていました。いずれのモデルもブローバック・モデルではなく、スタンダード・モデルだけだったと記憶しています。銃刀法の改正で銃口は閉鎖され、表面には金メッキが施されましたが、現在のような綺麗で滑らかな仕上げではなく、仕上げは荒く、磨けばシルバー色になるようなものでした(後期モデルは、なかなか綺麗だったようです)。

Mauser M1916

このモデルの特徴は、脱着式のマガジンでは無く、弾丸はクリップを使って上から装填するタイプで、同モデルを発売していた、マルシンやハドソンとは大きく違っています。又、MGCモーゼルの初期モデルに付けられていたグリップに「9」(レッドナイン)と刻まれていたことと、付属カートリッジの箱に9mmとの記載から、ベースとなった実銃は9mmパラベラム仕様のM1916だと思いますが、MGCでは、このモデルをM96としており、本当はどっちがモデルアップされたのか、定かではありません(本当は、一緒なのかな?)。

 

 数年ぶりの更新です!        

お時間のある方は、また遊びにきてくださ~い。                                      

 






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最終更新日  2013.03.20 20:35:52
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