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テーマ:え?来年戦後60年!(1)
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テーマはデカイが、内容は。。(汗)
来年で、戦後60年ってことに気が付いて驚いてるところ。 民主主義も60年。なのに、おらが村サではそーでもなさそうです。 【訴訟日記】の主人公Aさんの息子は、いまさらながら憲法問題に直面していると感じ、改めてカビ臭い憲法の教科書を繙いています。 そのとき地下にあった大学生協の書籍コーナーで、『日本国憲法30周年特集』って見出しの分厚い雑誌を手に取った。 かれこれ20数年前・・。ってか、もう20年以上も前になってしまったのだけれど。 「ほぉ~憲法も30年経ってるんかぁ。」と、彼の意識の中では憲法がこの国に定着したことに疑はなかった。 能天気といえば、そうなんだけど。 だって、ひと世代前、つまり今は老骨の父Aさんだって大学で習ったのは「日本国憲法」だったのだから。 当時、京都府知事は蜷川虎三だった。 府庁の建物には、「憲法を暮らしの中に生かそう」という垂れ幕がかかっていたと記憶している。 ところが、現在直面していることを考えると、日本国憲法が暮らしの中に生かされているのか(?_?)、と思うのです。 ジンケンなんて聞き飽きた言葉だけれど、まさに人権侵害に直面中だし、裁判を受ける権利は尊重されないし、公務員・地方自治体は住民に牙を向ける。 どないなっとんじゃ、この国は?と何度も自問しては溜め息を吐いてしまいます。 国民の血管の中に日本国憲法という栄養が足りないんじゃないかと思うのは、彼だけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/08/14 10:51:02 PM
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