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クライアントの税務調査がありました。
会計担当として税理士とともに調査に立ち会いました。 張りつめた空気の中、ひときわ書類をめくる音が高く聞こえたり。。。 事業主へのヒアリングを約1時間あまりしたあと、調査官のペースでどんどん進んで行きます。 調査官は個人課税部門の上席。ベテランらしく、サクサクこなしていく感じ。 今度の調査官は、敵(?)ながら進め方がじょうずです。 会計事務所は、きわどい部分もあえてクライアント側に立って解釈することがあるのだけれど、 今回の調査でも「見解の相違」と言われる部分がいくつか出てきそうです。 事務所に戻って、ふと一息。 正直言って、調査はうっとうしい。 でも、クライアントが納税意識を再認識し、日々の会計の重要性を確認する良い機会でもあります。 「見解の相違」があってもクライアントのために良い方向にもって行くのが会計事務所の仕事。 会計人は調査後の仕事がメインステージだと改めて思う。 企業の発展に寄与するために。。。 おっと、珍しくまともなブログにございます。(~o~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/06 08:34:35 PM
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