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カテゴリ:ザ!宝塚の世界
今になってですが、ぶんちゃんのトップお披露目でラストのステージとなった追憶のバルセロナ/On the 5thの映像を見ました。
追憶~のラストは本当にその後二人はどうなったの??と気になる感じでしたが、内容がトップスター1年生っぽい感じでドロドロ感がなく、純愛系っぽかったです。 二人が初々しかったからかもしれませんが、なにせぶんちゃん3番手・2番手時がとにかく長かったから、その頃のイメージがビッシリ付いちゃって。トップになっても二番手の流れのように感じてしまった。というか、宝塚自体映像をほとんど見たことがないからこんなことを書いてしまってるかも。 また一杯映像を見たら二人の演技に対してもまた違った風に見えるかもしれません。なにせ私も映像を見るのは1年生なので。 ついこの前生の今のぶんちゃんを見たので、もっとトップで居てくれたらもっと色んな面が見れたのに…と思いました。 もしこの二人のトップが半年でなく1年2年、もっと長く5年位やっていたら、きっとたかちゃんとふさちゃんコンビ位の仲になっていたかもしれません。 私もここ最近のトップですと、和央さんと花總さんコンビがツーカーの仲で良いんじゃないかなぁと思いますが。年齢的にも近いですし。ふんわりとしたあったかコンビって感じ。 ぶんちゃんとまひるちゃんコンビもそれプラス初々しさが入ってます。 ラブシーンもあっさりしていて、お互い手を取り合って見つめあったり抱きしめたり、それで十分「あぁ、良いラブシーンだなぁ」って思いました。 高嶺さんの仮面のロマネスクのラブシーンも好きですが、トップコンビの雰囲気が高嶺さんの仮面~のような感じではないので、あっさり系はピッタリな演出でした。 On the~の最後も、緞帳が降りるまで手を振るという形ではなく、タップをして終わる演出も、新生トップお披露目の最初の1本目って感じで良かったです。 あー、もう一度ぶんちゃんトップになって帰ってきて!!(絶対に無理だけど) バウ公演での「殉情」が見たくなっちゃった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.21 23:23:02
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