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カテゴリ:ザ!宝塚の世界
生の宝塚は雑誌のようなものじゃなかった。なぜならば、声や表現の生々しさがもろに伝わるし、過去でなく今の人物に遭遇出来るから。
にしても、ぶんちゃんもそうだけど生の湖月さんは映像そのまま。舞台に立つ経験のある私が感じる舞台側と湖月さんが今立っている舞台側の雰囲気が同じなのが嬉しい。 演奏者と演技者。舞台に立てば同じ役割を持つ者同士。 自分もまた舞台に戻って演奏家であって演技をしなくてはいけないんだと舞台を見てそう思いました。 B型らしい湖月さんの性格がまんま舞台に出てました。かなり前に書いたように、私と湖月さんは同じB型同士。 そんな人の最後の舞台を見れて良かった。この舞台、隣りの日生劇場より見やすい。 席が間間に人が入るようになってるから。前の人の座高の高さで見えない悔しさがないから、銀橋で歌う湖月さんやとうこさんの笑顔がはっきり見れたので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.05 20:22:06
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