ワールドミュージックタイムズ　ｉｎ宝塚

　おささん、緊張しての登場。
私正座してテレビにかじりつき。今のおささん見るのなんか久しぶりって感じです。いつも雑誌ばかりなので。もう直ぐ生で見れると思うとわくわくしますね。
　花柄の黄色の袴で登場。素晴らしい歌声。顔が凄く緊張してましたよ。あんな顔のおささん見たことないです。国家は私は演奏する側なので、曲の感情の付け方はよーーく知っています。まさにおささんが歌った通り。
　バックの音楽なしでの生歌は、良くぞ声が震えなかったなぁと感心しました。
小節の節目での息継ぎや音の伸ばし具合、楽器と同じでした。
　特に最初の出だしの低さは、楽器の出だしと掴み方が同じで嬉しかったです。
　ところで、おささんの登場で名前などのテロップがあっても良いのになぁと思いました。
こんな感じで。→「国家斉唱　宝塚歌劇団花組　春野寿美礼」
　で、数分後水さん率いるアクア５登場。
　大階段からトップスター水さんがセリから登場みたいに出てきました。
　それがまた格好良くて。
　化粧も宝塚っぽさがあって。
　グレーのラフな燕尾衣装も似合っていました。バックノダンサーは、やはり宝塚の人にお願いしたかったですよ。
　ゲストとして出演していた真矢さんも、しきりに花組時代の後輩のおささんと水さんをトークに出していました。
今日から映画公開になるのですが、それもあり宝塚の後輩が出るということも重なっての出演で嬉しい宝塚ＤＡＹＳでした。
　ところで、最後の大阪締め、ニュースのためプッツリ切れてしまったのですが、再度全員が出演した映像。
　おささんと水さんのツーショット、凄い映像でした。やっていることは国歌斉唱と開会式テーマソングでの出演ということでしたが、二人のトップスターがこうやって顔を並べると、絵図らとしては最高でした。
ビデオ、また改めて見よう。
　宝塚の水さんファンでしょうか、うちわ片手にキャーって言っている姿が映ってました。