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ヒロの 旅 and 食 日記

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2018.10.21
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カテゴリ:
北海道 秋の旅 10月21日(日)
2日目はレンタカーを
借りて、小樽、余市、積丹岬を回り
ニセコアンヌプリのホテル宿泊の予定。

大通り付近は駐車場に入るクルマで渋滞。
なので、助手席からこんな写真が撮れた。

雲一つない真っ青な空。
もっと寒くなるカモと予想していたが
とても穏やかな天気。すがすがしい風。

最初の目的地、天狗山ロープウェイ。
ロープウェイに乗らなくても、クルマで
上がる道があったらしい。



下界がすぐそこに見えて、ゾクっと一歩後退
してしまいそうな景色。


新しい道路を作っていた。


小樽市内にはどこにも寄らず、余市ウィスキー工場
をめざす。

途中、踏切を渡った。線路が一直線に続いて、
あまりにも北海道っぽい景色なので、クルマ
を停めて、踏切に戻って撮影。

この踏切から100メートルほど行くと
海岸線に出た。あまりにも景色がいいので
空き地にクルマを停めて写真を撮った。

どこかは分からないが、余市の手前。

ニッカウィスキー余市工場には1時に到着。
駐車場が一杯で約10分待ち。



ウィスキーの試飲はもともとあきらめていた。
樽のいい香りがしていた。

どんどん時間が経って、このままでは
積丹岬まで行けないカモ........

ナビを積丹町、美国漁港にセット。
2時45分頃に到着。

そのちょっと前に、珍しい
形の岩。ローソク岩と呼ばれて
いるらしい。


ラッキーなことに、次の便は3時頃出港と言われた。

前の便には案外たくさんのお客さんが乗っていた。

3時の便にはたったの5人。
お目当ての『積丹ブルー』


深い藍色。

帰りはカモメに餌をやりながら。
以前、網走でも経験したが、案外
夢中になる面白さ。
風が強くてうまくくわえさせられなかった。

水中展望船の遊覧は約40分。
積丹岬はあきらめようか、迷ったが
ここまで来て帰るのは..........と走った。


予想もしていなかった夕陽と灯台。

もう日が暮れそう。

遊歩道の看板を見て『えっ』と愕然。
積丹岬を堪能するには1時間以上必要。
灯台まで往復20分ほど歩いてこの日
の観光はおしまい。

ナビに『ノーザンリゾートアンヌプリ』を入力
すると、なんと、3時間と言うではないか。

仕方ないので、遅れると連絡を入れた。

駐車場からちょっと下ると、鹿たちと遭遇。

カメラを向けるとこっちをじっと見ていた。


この時点で午後4時40分。日没は意外と早い。
ホテルに着いたのは6時40分。
ナビより1時間早かった。





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Last updated  2018.10.30 00:02:49
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