ヒロの　旅 and 食　日記

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  北海道　白老　アヨロ海岸

  ７月１２日（火）ニセコは曇だったが、登別東ICへ着く頃には残念な雨。ここを左に曲がると登別温泉。今回はここを右に曲がってアヨロ海岸をめざす。どこだ、どこだと町をぐるぐる回っているうちになんとか雨も小降りに。舗装してない道を800メートル。１台だけクルマとすれ違った。噴火湾と言われるだけあって、海岸は溶岩の砕けた黒い浜。青空の背景もイイかもしれないが、どんより曇空も意外とよかった。5月の『旅サラダ』で俳優の大野拓郎が訪問した場所。あれを見てよし、行こう!!と決めた。今回のレンタカー三菱EKワゴン。だいたいフツーに走っているときのエンジン回転数は3,000あたりだった。燃費悪すぎ。千歳空港店へあとちょっとのところで『燃料切れ』の警告灯までついた。予想外のリッター14.5キロ。おまけに空港店のガソリンはリッター１９０円だった。新千歳空港での昼は『はなまるうどん』で決まり。かけうどん（小）260円野菜かき揚げ　150円とり天　160円　合計570円

  2022.07.12

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  北海道　ニセコ　ノーザンリゾートアンヌプリ

  ７月１１日（月）花園リゾートのアクティビティーのあと、思ったより時間があったのでニセコ駅前の温泉へ行ってみた。ニセコ駅前温泉　綺羅乃湯キラノ　湯この前は感染症予防のためサウナは休止中だったが、今回はやっていた。ここのサウナ－は極めてマナーが良く、とても気持ちよく『ととのう』ことができた。しかも、初めて自分でローリューを経験した。（やり方を教わって）ニセコ駅からクルマで１０分ほどでホテルノーザンリゾートアンヌプリへ到着。部屋に入ってテレビをつけると前々日の真駒内花火大会のニュース。なんと、18,000席のチケットが完売。ということは、K.ODAライブの１日目には、真駒内あたりになんと28,000ほども人が集まっていたことになる。そういえば、2日目のライブ帰り道『昨日は、人で一杯で動けなかった』と話す声が聞こえていた。ホテルノーザンリゾートアンヌプリの楽しみは温泉と食事温泉の入り方そして、レストラン・エクラへなんども登場するが、ここのステーキ最高。ニンニクチップとかなくなって寂しかったがステーキは変わらずおいしかった。朝食はハンバーグカレーコスパサイコーのホテル。

  2022.07.11

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  北海道　倶知安　『キッチンなり田』

  ７月１１日（月）K.Oda ライブの翌日レンタカーを借りてニセコへ向かった。途中、久しぶりに中山峠を通った。ポテトフライにいろいろなシーズニングが用意されていた。そのうち、『ケイジャン』というスパイスを振りかけた。沖縄　古宇利島のガーリックシュリンプについてくるスパイスが『ケイジャン風』だったんだと初めて知った。７月はハイシーズンなのか軽なのに普通車並の金額。燃費の良さを期待したが思ったより伸びず、リッター14.5キロと普通車以下の燃費。札幌を９時半に出て２時間とちょっとで倶知安へ、大通り少し手前に目的の『キッチンなり田』があった。グーグルでオススメのレストランだった。中は倉庫のような造り。店主はミュージシャンか？11時45分ごろでまだ混み合っていなかった。コンセプトが素晴らしい。もう行く前からこれを注文しようと決めていた。メンチカツと男爵コロッケ定食コロッケはとろとろメンチはふわふわキャベツは新鮮食べきれるか？と思ったけど、時間を掛けて完食たくさん食べたけど、キャベツのおかげでチョーヘルシー!!その他のメニューごはんの炊き方だけあんまり好きなタイプではなかった。食後は近くの公衆トイレにクルマを停めて休んだ。予約してあったアクティビティーまで余裕で間に合った。観光バスも寄る立派な公衆トイレだった。

  2022.07.11

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  ニセコ　花園リゾート　ジップライン　に　挑戦!!!

  ライブの翌日札幌からニセコへ向かった。７月４日の朝スマホのニュースを眺めていると、ニセコに日本最長クラスのジップライン～～という記事。その昼、ネットで調べて早速予約した。２０年前のニセコとは全くちがう風景が広がっていた。おしゃれなホテルがいっぱい。よくアスレチックフィールドにあるジップラインはぶら下がる力を必要とするみたいだけど、これはただ重力にまかせて降りるだけ...........。だということで自分でも楽しめそうな気がして予約した。ヘルメット、防護メガネその他安全装置は完璧。50年前の革マル派のような風貌。10人程も乗れそうな新型のゴンドラで出発地点へ向かう。30年も経つとゴンドラもリフトも当然ながらホテルも質がちがう。コースは初級・中級の500メートルほどのものと最後に1700メートルの急斜面を滑降する上級コースの３ライン。一人参加なので、すべて最初のトライアルとなった。あとの参加者はみなカップルだった。一本目、ストッパーとの衝撃でヘルメットにガツンと衝撃。普通の人にはあり得ない衝撃だと言われた。ヘルメットをしていて助かった。２本目は少し急な斜面。着地のときは頭を打たないよう気を付けた。３本目、はるか遠くに着地点が見える。写真ではそれほどでもないが、かなり急斜面を滑降する。やっぱり着地の衝撃が一番怖い。ストッパーにガツン衝撃がある。着地のときは足を広げると指導されるが.............。２時間のコースということだったけど、スムーズに進んで１時間ちょっとで終わった。あ～おもしろかった～。またやりたい。

  2022.07.11

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  Kazumasa Oda Tour 2022 "こんど、君と" 真駒内セキスイハイムスーパーアリーナ

  札幌2日目、小田さんの話によると１０本目だということ。過去２回、福島、新潟の会場は長方形の産業展示場だったが、今回のアリーナは形がきれいで座席配置もステージの作り方も左右対称できれいだった。席はスタンドだったがステージ、花道を俯瞰できてよかった。（地球儀を俯瞰ではない）札幌ではツアートラックが３連でならんでいた。壮観。こんなに人がいたら帰りが心配。ライブはほぼ１７時に時間通り始まった。今回、春らしい歌→『ＲＥ』ではなく、夏向きの→『夏の日』に変わった。これ１曲だけでも今回の札幌に来た甲斐があった。鳥肌ものだった。あのシンセの前奏がとても好き。『言葉にできない』もまたまたとてもよかった。最後にちょっとだけ歌詞をミスったけどほぼ完璧だった。7月２日のNHKの放送を見たとき、今回のツアーでオリジナルの編曲にもどった理由がわかった。（ような気がした）福島初日、新潟２日目に比べて小田さんの声もよく出ていた。とくに後半はとてもスムーズに声がでていた。が、キラキラ、ラブスト系の曲では影武者のように女性の声がコーラスで響いた。ほぼ予定の１９：３０に終演。規制退場に従って外に出たのはおよそ10分後だった。シャトルバスは福島で懲りたので乗らずにせっせと歩いた。ナビタイムでは１９分とあったが、実際は速足で歩いてもっとかかった。ホテルに戻ったのは８：４２9時までには帰れればと思っていたが終演から1時間１０分後だった。

  2022.07.10

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  札幌　ラーメン専門　三代目　月見軒　へ行ってみた

  土曜日の夜、テレビを見ていると加藤浩次とさだまさしがしゃべっていた。いろいろなラーメンが出てきたが、札幌の　『月見軒』は必ず寄るラーメン屋だと言っていた。２時か３時ごろのあまり混まない時間帯に行ってみようと思っていたが、どうせ何もすることがないので、開店時間に合わせて行くことにした。札幌地下鉄は何度も利用しているが、札幌、大通り、すすきの以外の駅は中島公園しかつかったことがなかった。駅をでて５分ほど歩く。11時35分到着。開店後５分。最初のお客さんが席について、席につけなかった人が立って空くのを待っている状態だった。待つこと約１０分、チャーハンも食べたかったが、お腹に入らないので、あきらめて『塩ラーメン』を注文。さだまさしが札幌では必ず寄る店で塩ラーメンがおいしいと言っていた。グーグルレビューでは味噌・塩・醤油　どれを食べてもはずれなし　とあった。透明なスープ。こしのある麺。しっかり煮込んだチャーシュー。旨かった。でも、もう少し塩味を抑えたほうがスキかも。サイン色紙は数えられないほど飾ってあった。外に出ると１５人ほど列を作っていた。テレビで放送した次の日しかも日曜だから。１０分ほど待って食べることができてチョーラッキーだった。

  2022.07.10

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  Kazumasa Oda Tour 2022 3本目　セキスイハイム真駒内への道

  ７月９日（土）札幌へ向かった。ANA１１７３便は定刻で出発空港ではANA便が２機もならんでいて『？』だったが、10時発の便が機材変更になって大幅遅延となっていた。七尾の上空から、和倉能登島がきれいに見えた。能登島大橋とツインブリッジの両方をこんなにきれいに見たのは初めて。この間の珠洲の地震で岩肌が崩れた見附島は上空からは想像以上にちいさかった。新千歳空港の天気は曇り気温２６℃とアナウンスがあったが、空港上空は雲が晴れていた。新千歳空港　こうやって見えたのは初めて。空港ではいつものようにラーメン道場へ半年前とは比べものにならないくらいの人出だった。どの店も午後２時を過ぎているのにいっぱいだった。今回は、No Ramen,No Life.のらーめん空味噌ラーメンにチャーシュートッピングチャーシューが予想以上に分厚かった。真駒内でのライブは今日が一日目、ライブの会場の近くにある競技業では花火があるらしい。８時ごろに中島公園近くを歩いたが、バンバンと花火の音が遠くから聞こえた。小田さんの歌に影響はなかったのだろうか、とても心配になった。夕食はこれもいつもと同じ狸小路の瑠玖（ルック）で飲み放題。いわし、しめ鯖、サーモンの３点盛りニシン焼き。飲み過ぎで今なにもやる気がなくホテルで休養中ライブの開演時間が午後５時なので３時ころから行動開始予定。

  2022.07.10

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  Kazumasa Oda Tour 2022 "こんど、君と" 朱鷺メッセ・新潟

  ６月１２日（日）”こんど、君と”　新潟２日目朱鷺メッセ・新潟　過去３本のライブをこなした小田さんの進化が楽しみ。ツアートラックは人目のつかない場所にひっそり置かれていた。立入禁止区域。望遠で撮った。佐渡汽船への連絡通路からの眺め。愛を止めないでやキラキラ、Yes.No.　ラブストのような曲にはほぼ女性の声がどこからか混じって聞こえた。.....よ　う　な気がした。金原の小田愛を感じた。オフコース時代の編曲に変わった『言葉にできない』がとてもいい。新鮮な感覚。でも、あのハーモニカ風の間奏は今回途中でキーボードに変わって、しかも旋律がはっきり聞こえなかった。残念。でも、後奏で演奏が続いているとき頭の中で、" We are    　Over "というあのフレーズがぐるぐる回った。駐車場は千台分以上あるらしかったが、帰りの混雑がいやだったので、古町のパーキングに停めて約２０分歩いた。一週間前に下見してあったのでとてもスムーズに駐車できた。しかも２４時間で６００円という安さ。出発８:３０、古町に１２:４０ごろ着古町のアーケード街をぶらぶらしてMAKIという喫茶店に入った。人通りはそんなに無いのにお店は案外混み合っていた。何か魅力のある喫茶店なのかも。昔懐かしいナポリタンというメニューアボガドサラダ付き。自分が食べたのはマキ風カツ丼というもの。ご飯の上に小さめの豚カツ。キャベツの千切りに甘辛い醤油味のたれをかけたもの。微妙なカツ丼。どちらも千円プラス税。いまだにがっかり感から抜け出すことができないマキ風カツ丼。食い物の恨みは...........。キャベツとカツの順番を変えて、ごはんの上にキャベツ、そしてカツをおいてほしい、できれば卵薄焼きか、目玉焼きをトッピングしてもらえるとそれなりに満足できる　カモ　....。会場は福島と同じようにフラットで、左右の奥だけ少し高い構造だった。”こんど、君と”　今回は涙声にならず最後まで歌った。進化。終演後は歩いて古町へ萬代橋を楽しみにしていた。家へ着いたのは午前０：２９往復　620キロそして、さっき（１４日　11時）CDが届いた。ホントの新音源は　６曲目の『ナカマ』のみ、８曲目の『この日のこと』はたぶんクリ約の放送では２コーラス目をカットして流したのではないか、と思う。この部分は初めて聴いたから。特典はポストカード。会場で予約した人にはご当地カードが付くことになっていた。

  2022.06.12

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  佐渡の旅　たらい船　宿根木集落と砂金すくい　おいしい餃子

  ６月７日（月）残念ながら雨楽しみにしていた『たらい船』は荒天のためやっていなかった。運良く、片付けるところを見ることができた。雨のため中止が決定で片付け始めたところだった。北前船の展示を見て宿根木という集落を見学に行った。黒瓦の家もあるが昔ながらの石置き木羽葺き屋根の家も。この場所が最も有名らしい。ＪＲのポスターで。この後、観光クーポンで砂金すくいをしてきた。西三川ゴールドパークたった一人だったが丁寧に取り方を教わった。制限時間は３０分６片取ることができた。これで、クーポンの残りは１枚。レンタカーのガソリン代の足しにした。昼食を『弁慶』でとクルマを走らせたが通り過ぎて、別の道を戻ったときにラーメンと餃子の看板を発見。店の前の駐車場は満杯。これはおいしい　お　店　カ　モ　。と入ってみることにした。拉麺・餃子　恵比寿若い夫婦がやっていた２代目か？タンメンとギョウザを注文。タンメンはフツウがしかし餃子は　ビックリ　チョー旨かった半分でなく１人前注文すればよかったと後悔。ニンニクとショウガがたっぷりのクセになる味後から入ってきた女性客でさえラーメンとギョウザ（普通サイズ）を平気で完食していた.......絶対にもう一度食べたい餃子。金沢のホワイトギョウザのようなもちもち皮を揚げ餃子のように焼いている。絶対旨い。

  2022.06.07

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  佐渡の旅　尖閣湾遊覧船　と　大野亀のトビシマカンゾウ

  知床遊覧船のこともあり、この時期にどうかとも思ったが遊覧船のチケットを購入。『今、走って行けば間に合うよ』と言われ、乗り場へ急いだ。船の真ん中はグラスボートになっている熟練の船長。安全安心な運行。能登金剛とひと味違った風景。（似たようなところもあったが）遊仙橋遊仙橋から遊覧船を撮った。乗船時間約１５分船は２０分ごとに出ているようだった。そして大野亀を目指した。黄色い花のじゅうたんが見られるとオススメの場所。途中の海沿いの田んぼ。道路はどんどん狭くなっていく。こんな道を平気で飛ばしてくる人たちがいるのでハラハラする。トビシマカンゾウの黄色い花がとてもキレイだった。駐車場には大型の観光バスが何台か停まっていたが、あの狭い道を通って来たのだろうか？すれ違いたくない。

  2022.06.06

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  佐渡の旅　佐渡金山　北沢浮遊選鉱場跡

  旅のホテル佐渡を出発して金山へ向かった。見たいと思っていたのは山が二つに割れている場所。鉱山のコースには左右２つのコースがあって、右に行くと展示の人物が動いたり、採掘のリアルな模型があったりのコース。左に行くと途中『道遊の割戸』を見ることができるコース。どちらも見学できるコースを選んで1400円。途中の展示で、『大した悪事もしてねぇが、こんなところまで来ちまった～』『早くここを出てぇ』『酒も飲みたい』『なじみの女にも会いてぇなぁ～』という音声が流れている（笑）あまり時間もなかったので急いでまわった。そして、一旦外へ出て左側の入り口から『道遊の割戸』へ数分登ると着いたのでよかった。よくテレビで見る景色。実物を見て感動する。次に向かったのが昨夜踊り流しがあった場所近くの北沢浮遊選鉱場跡佐渡に住む友人の話では中学校時代このそばにあったプールでいつも泳いでいたらしい。いまでは有名な観光地になって驚いていると。

  2022.06.06

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  佐渡での宿泊施設　たびのホテル佐渡　と　サンライズ城ガ浜

  佐渡での宿泊は４月に楽天で予約を入れてあった。出発の２週間ほど前になって、県民割の６月末までの延長と他県民も含めるとの記事が出た。『たびのホテル佐渡』と『サンライズ城ガ浜』どちらも、快く県民割適用への変更に応じてくれた。ラッキー!!!おかげで、宿泊代半額＋2000円クーポン地元で人気という回転寿司『弁慶』での食事代の足しとして遣った。弁慶の中トロ。この日のニュースでは佐渡の定置網で数百本のクロマグロが揚がったとのことだった。２泊目のサンライズ城ガ浜あいにくの雨だったので、写真を撮りわすれた。記念にもらったポストカードの絵。このベランダからは新潟の山々を見ることができる。このホテルには温泉もある。１泊２食で9700円＋入湯税150円という破格の宿。しかも、今回は半額＋2000円クーポン付き。なので、4850+150 でちょうど５千円だった。現金のみ。しかも、夕食に『びっくり』なんと、カニが一匹付いていた。イスやテーブルは研修施設風のものだけれど、料理自体は素晴らしいものだった。食べきれるか？と思ったけど、完食。ご飯まではたどり着かなかった。カレイの唐揚げ、お造り、陶板焼き天ぷら、煮物、茶碗蒸し、そしてズワイガニ。しかも、飲み物も低価格。角ハイボールが400円。ビックリ価格。とてもコスパの高い宿だった。部屋は９畳の和室。入り口にバス・トイレ付き。綿の入った重い布団を何十年ぶりかで掛けて寝た。なんとも不思議な重みを感じた。おまけに薄っぺらな敷き布団もチョー久しぶりだった。しかし、とてもいい宿だった。

  2022.06.05

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  佐渡島　クラフトビール　tOki Brewery トキブルーワリー

  佐渡へ行こうと決めていろいろ調べると、クラフトビールがあるとわかった。で、佐渡に着いてレンタカーを借りて、まず最初に向かったのがここ『tOki Brewery』トキブルーワリー週末しか営業していない。着いた日が土曜だったので、２回は飲めると思っていた。店内のマイクロブルーワリータップは８本用意されているが稼働中は３本だけ。コロナが収まって、毎日お客さんが来たらフル稼働するのかな？お目当てはＩＰＡなので即注文。クルマで来た人には、ペットボトルに詰めてくれる。1100円。ペットボトルにどうやって入れるのか興味津々。初めて見た。案外たいへんそうだった。さっさとホテルへ行って味見したかったが、当初の予定通りトキの森公園へむかった。エコノミーなレンタカーはまたもやトヨタのルーミーだった。助手席にクラフトビールを眺めながらトキの森公園フェリーの中にいた団体客がすでに来園中トキはケージの中ではっきりは見えなかった。一番良く取れた写真がこれ。５時前にホテルへ到着。大浴場もあって風呂にも入りたかったが、ビールを味見。ＩＰＡ特有のホップの香りがする爽やか系のビールだった。ペットボトルに入れてから１時間は経過していたがおいしかった。

  2022.06.04

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  佐渡島への旅　佐渡汽船　と　相川　宵乃舞　京町音頭流し

  ６月４日（土）Kodaライブの翌日。せっかく福島まで行ったんならそのまま帰るのはもったいないので、佐渡島へ行こうと決めていた。大学時代の同級生が住む島。連絡を取って会うことにしていた。佐渡へ渡るフェリーの発着場はKODAライブが来週開催される予定の朱鷺メッセのとなり。予想していたより乗客の数が多い。新潟県民割の延長が決まったからか？席に座っているとそれほど揺れは感じなかったが、ブラブラ歩くとそれなりに揺れを感じた。特にトイレでは。およそ2時間半の船旅。ジェットフォイルなら約１時間。運賃は2.5倍。両津港に入るときに『おけさ灯台』があった。おけさ笠をかぶった灯台。到着後レンタカーを借りて友人と会い、『弁慶』という人気の回転寿司で食事をして、『宵乃舞』というイベントを見にいった。おわら風の盆のようなイベントらしい。無料のバスに乗って、佐渡奉行所跡へ。この近くから踊り流しをやるらしい。佐渡奉行所跡　通常は入場料５００円。が、この日は無料。生歌と演奏の踊り流し。とてもよかった。金沢の百万石祭りのようなもの？博多どんたくのようなもの？マニアックなファンがたくさんいた。

  2022.06.04

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  Kazumasa Oda Tour 2022 "こんど、君と" ビッグパレットふくしま

  ６月３日（金）Kazumasa Oda Tour 2022 "こんど、君と"の初日。およそ４か月、この日を待っていた。福島県、郡山駅朝８時に家を出て、およそ６時間。郡山駅は思った以上に都会だった。ゆっくり食事をして、４時に会場へのバスに乗る予定。郡山の空この風景を見ながらバスに乗れるのを待った。およそ30分。乗車20分で会場へ。前回のツアーのファイナルが2019年７月３１日だった。愛媛県立武道館あれからほぼ３年。首を長くして待ったコンサートがいよいよ始まる。会場はスタンド席のない形態。熊本益城町のグランメッセと同じような会場。Tour2018の初日だった場所。ツアートラックの周りは記念撮影でいっぱい。ツアートラックの後ろの絵は小田さんが描いたイラストらしい。ライブは初日にしてはほぼ定刻に始まった。一番印象に残ったのは前半の『言葉にできない』数十年ぶりにオフコース時代のオリジナルに戻った。ピアノの弾き語り、ヴァイオリンの伴奏だったものが、むかしなつかしい演奏に。ハーモニカではなくピアニカだけどとても新鮮な響きだった。今回は初日で小田さんも『無念』が残ったらしいけど、次は６月１２日の朱鷺メッセ。４本目。初日の『無念』を晴らしてもらいたい。期待しかない。

  2022.06.03

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  かつや　期間限定『大人様ランチ』

  ５月３０日クルマの点検のため金沢へ行った。ついでに近くのかつやであるものを食べようと決めていた。大人のためのお子様らんちネットでは『大人様ランチ』と出ていた。ちょっと量が多いかもとどうしようかと思ったが、完食。次の日の体重に微妙に影響した。オムカレーにエビフライ、チキン南蛮そして、赤いウインナー。すばらしいコンビネーション。実は、この『大人様ランチ』のアイディアは１０年以上前に金沢のある飲食店では存在していた。柿木畠　いたる今は業態を変えてしまっているが当時は昼はランチ、夜は居酒屋だった。（2006年9月頃の写真）この看板を初めて見たときはクスッと笑った。食べずにおれぬ面白さ。抹茶プリンに『旗』このアングルがとてもいい。当時あった掲示版でとても人気があった。今はもうそのサイトは無くなった。

  2022.05.30

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  Kazumasa Oda Tour 2022 チケットが届いた

  ５月２２日（日）郵便配達が土日になくなって久しい。が、今朝は赤いバイクが家の前に停まった。ピンポーン出てみると見覚えのある青い封筒。このツアーの初日福島ビックパレットのチケットチケットは１枚だけだと発行手数料がとても割高。なんと、1,240円。福島へは新幹線でゆったり出かけようと思っていたが、いざ調べてみると片道20,900円もかかるらしいので、クルマで出かけることにした。３月の地震で会場にも被害があって心配されたが、開催されることになった。

  2022.05.22

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  ORIENTAL BREWING KANAZAWA-EKI 金沢クラフトビール

  GOTOイート石川の使用期限が５月２２日ということで、連休以降いろんな店へ行った。『はま寿司』のえび天、シャリ半分。これで99円とは驚きのコスパ。金沢医科大12階にある『ロンシャン』ハンバーグとエビフライ　単品＋ごはん小金沢　近江町市場から歩いて数分のところにある『竹乃家』鯵フライ定食。ごはん小20円引き。そして、金沢駅　オリエンタルブルーイングでIPAを飲んだ。『UNITE　1st IPA』『春風ラガー』というやつも軽くて旨かった。オリエンタルブルーイングのフィッシュアンドチップス駅で軽く飲んだ後はアパホテル金沢駅スパで宿泊。県民割でお得。能登牛150グラムのすき焼き御膳と朝食がついて、事前WEB決済で4,000円だった。観光クーポン1,000円付き。でも、駐車代金が1,000円。朝食。ソバとお茶漬け。今回初めてここの朝食が1,700円（当日1,900円）とバカ高設定だと知った。前２回、最初にものを取り過ぎてお腹いっぱいになり、食べられなかったモノを今回やっと口にできた。ソフトクリーム。しかし、1,700円と知っていたらもっともっと食べただろうに。すき焼き御膳が2,580円朝食が1,700円ということで、県民割と金沢五感にごちそうで、宿泊代金実質ゼロ。超お得だったということになる。これで22日までの券は使い切った。GOTOイート券が12,500円分を10,000円で売っていたことで多くの人は25％得をしていると思い込んでいる、自分もそうだった。が、実はイート券１枚当たり400円で購入した計算になるので、実際は20％のお得でしかない。つまり、1,000円の食事を実質800円で食べられるということ。今流通している石川食事券はさらに割引き率が下がって、およそ17％のお得。1,000円の食事を実質830円くらいで食べることができるということ。

  2022.05.21

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  金沢　木倉町　大衆割烹『大関』

  石川県民旅行割が４月２８日で終わる（４月中旬のはなし）ということで、その前に金沢へ飲みに行こうとアパの駅スパに予約を取った。（その後５月末まで延長）GWが始まると金額も上がりそうなので、４月２７日しかない、と金沢へ行ってきた。去年からこの本を読んで木倉町の『大関』へ行ってみたかった。実は３年ほど前にも行ったことがあったが、定休日だった。店に入った時間にはほぼ満席。他の客が荷物を置いた小上がりのテーブル席だけ空いていた。一人だけでちゃぶ台みたいなテーブルを占領してもいいのか？と恐縮したが、女将さんは笑顔でどうぞーと席へ案内してくれた。お店はたった３人でとても忙しそう。お刺身は大きなふくらぎ？さより、イカ、鯛、甘エビ。久しぶりに大瓶のビールを一人で飲みきった。大人の義務教育６３３ミリリットル。おでんが有名だそうだけど注文がめんどくさそうだったので、簡単に伝えられるものに。座った場所の斜め上に飾ってあるポスター。７年ほど前のもの。ちょうど新幹線が来たときあたりに撮った写真だそうです。この日は一回り目のお客さんが帰るともうおしまいのようだった。営業時間を調べると9:30となっていた。（この時は8:36）作者の太田和彦のことを聞いてみた。最初は何も言わずに、一人で静かにただ飲んでいただけだったらしい。名乗ることもなく。その後、出版社が来て、記事にしてもいいかと相談されたということ。何冊か本も見せてくれた。『どの本を見て来たの？』女将さんに尋ねられたが、ここにはない、水色の表紙の本です。とこたえた。忙しいのに大将も女将さんも感じのいい人たちだった。どこかのおでん屋とはちがった。歩いてホテルまで戻った。夜の鼓門を初めて見た。誰もいないとまたいい雰囲気。

  2022.04.27

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  能登島大橋を　歩いて渡ってみた

  ４月１７日（日）花火の次の日、快晴。近くの湯ったりパークでは自民党総裁の応援演説がある、11:30から。と知っていたが、関係ないので能登島大橋を歩いて渡ることにした。片側にしか歩道がないことを初めて認識。途中、海面から一番高い位置からの能登島。海水は予想したほどきれいではなかった。この日、この時点で、クルマは１１６９台通過していた。ここでUターン。行き返りでおよそ４０分。湯ったりパークの足湯の屋根をかろうじて見ることができる。海上からの警備か？海上保安庁の船がいた。

  2022.04.17

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  和倉温泉　春花火　と　町中華で飲ろうぜ!!

  ４月１６日（土）和倉温泉で花火大会があるということで和倉へ出かけた。花火の前に一杯と思って行った居酒屋はまだ開いていなかった。で、ぶらぶら歩いて見つけた町中華。毎週火曜日の夜はBS-TBSの『町中華で飲ろうぜ』を録画して観ている。で、意を決して入った『北京』いつ頃からあるお店なのか店主は30代くらいか？２代目かな？チャーハン500円とは良心的な価格設定。『町中華でやろうぜ』では、瓶ビールを注文するのが定番だが、『生ビール』と口から出てしまった。瓶ビールもあったのに。肉炒めを注文。エビチリ春巻きビールの後はレモンサワー樽ハイクラブの味でGOOD!!!かに玉を注文。これでもうお腹いっぱい。外へ出ると、月が大きく輝いていた。肝心の花火α-1の裏の駐車場から見物。いい写真は撮れなかった。密度の濃い15分だった。県民割2000円引きで予約したα-1。隣でチェックインした富山県からのお客さんが、支払いが終わった後こちらの『県民割』という言葉に反応。私たちも割引きに.............という　その場でのリクエストにフロントの対応やいかに.........すばらしい、一度切ったクレジットを破棄して、ちゃんと割引料金に代えていました。

  2022.04.16

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  のと鉄道　能登鹿島駅　桜のトンネル

  ４月初めの天気予報能登鹿島駅の桜は４月１３日が満開と予想されていた。で、４/12日に行ってみようと決めていた。というのは、ジムの定休日だから。ここのところの夏のような陽気で桜はもう散り始め、強い風が吹くと桜吹雪でキラキラしていた。去年、ここにきたのは4/3だった。およそ10日ほど遅くなっている。去年は何の下調べもなく訪れたが、今回は列車の到着時刻も調べた。下りの穴水行きと、上りの七尾行きが、ここですれ違う。１５時１５分。出発は15:15だが、ずいぶん早く到着。上りの七尾行きはムダな時間なく運行されているらしい。終点の穴水の手前で５分ほど待たされるのは気分が悪い。去年は線路と桜しか撮れなかったが、今年は、列車も撮ることができた。この後、和倉温泉の総湯へいったが、改装中で臨時休業だった。4/28まで。で、田鶴浜のアスロンへ行ってみた。ここの温泉は無色。ちょっと塩っぱい。和倉ほどではない。『水風呂へ入る前に汗を流して』と注意書きに書いてあるが、自分が使っている間に守った人はゼロ。どこも同じみたい。

  2022.04.12

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  金沢　兼六園　満開の桜

  ４月からチョー暇になって夕方というよりは4時前から始まるローカル番組を見出した。桜、満開、の便りばかり.......なので、家でじっとしていてもしょうがないので、出かけた。桜が満開の兼六園。入園料無料は土曜まで。なら、今日しかない。土曜まで待つ必然性がない。毎日暇だから。桜の花がふわふわもこもこ。修学旅行生たちもうれしそう。こんなシチュエーションで記念撮影ができるなんてスゴイ。あるお団子屋さんの前には行列ができていた。予想通りそれほど混んではいなかった。なので、こんな写真も撮れた。ことじどうろう。漢字がわからない。前回ここへ来たときは消防車でいっぱいだったけど、今日はおだやかだった。

  2022.04.08

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  半﨑美子ライブ　金沢　北国新聞赤羽ホール

  去年に続いて２度目のライブ。今回も『明日への序奏』はなかった。残念。本人のツイッターから.......『もうすぐ開場』と会場からのもの。席は14列めの真ん中あたり。問診票の受付業務を一人でやっていたので、長蛇の列。ホントに2時に始められるの？と思っていたら、やっぱり間に合わなかった。あのお腹の出た上司らしきひとが手伝えばいいのに........と思った人は他にもいるはず。透き通った美しい声。松原健之の『金沢望郷歌』を特別にやってくれた。前日、本人がラポルト珠洲でライブをやったことを知っていたのだろうか。去年はピアノ、ギター、ビオラの編成だったが、今年は弦はバイオリンに。隣の席には東京から新幹線でやって来たという方がいた。追っかけ　か。次の日に予定されていたコンサートは先日の地震で延期になったそうです。木綿のハンカチーフも聴いてみたい。

  2022.03.21

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  布施明ライブ　『祭りのあとの歌ものがたり』福岡市民会館

  去年の１１月初め、どうせ当たらないだろうとクリックしたライブ。と、同時期に半﨑美子のライブのチケットも申し込んでいた。どちらもほぼ同時に当選。布施ライブは３/１９、半﨑ライブは３/２０しかも、布施明ライブは福岡市民会館。３月１９日（土）小松空港駐車場は久しぶりに混み合っていた。保安検査場も。駅前のラフィネでゆっくりマッサージしていたら、会場に着いたときにはブザーがなっていた。ライブはほぼ定刻で始まった。めずらしく６列めというイイ席だった。バンドはピアノ、シンセ、パーカッションドラム、ギター、ベースというシンプルなタイプ。ディナーショーのような編成。がっかりなのは、カラオケとシンクロする演奏が何曲もあったこと。１曲目の君薔薇でも、その他たくさん。生演奏でそれなりの編曲でやってもらいたい。せっかくの歌の価値が下がってしまう。わざわざ福岡まで飛んだのに、ちょっとがっかり。祭りのあと　とは　オリンピック後という意味だそうです。ライブは１時間５０分で終了。その後、新時代という居酒屋へ。前回の『とん平焼き』がおいしかったので、再訪。ハイボールは１５０円という破格の値段。でも、氷が多すぎておなかが冷える。この鶏皮が名物だそうです。翌日は７時１５分　博多発５時半に起きてホテルを出た。空港で朝博多ラーメンを食べた。欲張ってチャーシュー大盛り。旨かった。８時４５分　小松着。

  2022.03.19

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  札幌からの帰り　はなまるうどん　新千歳空港店

  １月３１日（月）午後の便で帰る予定なのでチョーゆっくり。バスで空港まで行こうとすすきのバス停で雪の降りしきる中じっと待った。雪で車線がふさがっている中時間通りにはバスは来ない。約１５分遅れてバスは到着。運転手は『遅れました』とも何とも言わないので、『このバスは２４分発のバスですか？』といやみたらしく訊いてしまった。大人げない。しかも、ＩＣカードは使えないと.....。この１週間後はもっと雪がひどくなって、雪の中何時間も待って空港へ行ったらしい。このときでも、道路脇には２メートルほどの壁。15分遅れで乗れただけ良かった。空港では、もう一回白樺山荘の味噌ラーメンを食べようかどうしようか迷っていたが、結局、フードコートにある『はなまるうどん』を食べた。これが、思いもかけずマルだった。さすが　はなまる。かき揚げはそれほどではなかったが、出汁をすすってびっくり。福岡空港でひと月まえに食べた味と微妙にちがって、昆布のまろやかな味が口の中に広がった～？で、『北海道オリジナル出汁!!!!』と、勝手によろこんだ。えっ？同じですよ～とか言われるカモ。が、味がちがった。その後はゆっくり飛行機をながめた。フライトレーダーで見ていると小松からの便が到着。天候不良で飛ばないカモと何度かメールが来ていたが、飛んだ。どんどん近づいてくる。機体番号を見ないとホントのところはわからない。フライトレーダーではＪＡ２１２Ａ　エアバスＡ３２０ＮＨ１１７３便機体番号を拡大するとＪＡ２１２Ａ定刻で飛んだ。小松到着５分前

  2022.01.31

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  支笏湖　氷濤まつり　２０２２

  １月３０日（日）晴れ前日までの雪は止んで朝から青い空が広がる札幌。レンタカーを借りてドライブ。氷檮まつりの夜間ライトアップが目当てだったので、ひとまず円山公園動物園へ向かった。札幌市内は雪で道がでこぼこ歩道には除雪した雪が人の身長以上に高く積まれてとても走りにくかった。ので、羊ヶ丘へも行きたかったがあきらめた。シロクマの周りにはスゴイ高級カメラに望遠レンズをつけたマニアックな人たちが10人ほどいて、コンパクトカメラで撮るのはちょっと場違い的だった。シロクマがちょっと動くとカシャカシャカシャとシャッター音がひびく。カラスがからかいに来ていた。ゾウたちは寒さ知らずの施設内でゆったり。動物園は1時間ほどで切り上げ、支笏湖をめざした。氷濤まつりは桜井翔のSHOWCHANNELで今日、紹介していた。（2/12）支笏湖手前で左折すべきところをちょっと行き過ぎた。矢印は丸駒温泉と書いてある。風邪を引きそうなので温泉は絶対に入らないと決めて出てきたのに、温泉に入ろうと気が変わった。入浴1000円、タオル250円。このタオル、250円にしてはグレード低すぎ。一回つかったら、（使う前から）ぺらぺら。お風呂は案外よかった。15メートルほど離れた場所に『秘湯』露天風呂があるらしかったが、それこそ風邪をひかないようあきらめた。２００４年２月２１日にこの場所で食べた五目焼きそば。あのとき、どういう理由で丸駒温泉へ行ったのか、まったく記憶なし。これを食べた記録しか残っていない。そしてついに、氷濤まつり会場。駐車料金が無料だった。入場料に含まれるのか。気温はマイナス８℃から10℃。北陸の冬とはまったく違う。氷濤神社。一度は来てみたかった氷濤まつり。途中の雪道が不安なので明るいうちにクルマを返そうと、15時過ぎに札幌へ向けて出発。借りたクルマはヤリスの４WDだった。途中、ヒヤヒヤするようなことも全くなく、2時間ほどで札幌市内へ戻った。ガソリンスタンドを探す方が大変だった。燃費は12.3km/L久しぶりに居酒屋瑠玖へ。蔓延防止期間で８時終了。余裕でいっぱい飲むことができた。この店に初めて来たのは2001年の６月。当時、鮭のルイベが珍しく、『るるぶ』をたよりにこの店にたどり着いた。20年程前までは、サーモンを刺身で食べることは珍しかった。ここでは『ルイベ』と言って、凍ったものを切って、シャリシャリ感を味わう刺身だった。ホテルは西15丁目だったので、市電に何度か乗った。１回200円なので、2回で元が取れる計算。雪が車道にも歩道にもあふれ、混乱気味。今回は一度も転けなかった。

  2022.01.30

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  冬の札幌　ラーメン道場　白樺山荘の味噌ラーメン

  １月２９日（土）新千歳空港へ飛んだ。富山空港発を予約していたが、５日前になって欠航が決まった。小松発へ振替て出発。おかげで、到着後いいタイミングでラーメンを食べることができた。富山発だったら１３:２０発で新千歳到着は１４：４０の予定だった。空港に着いてすぐにラーメン道場へ直行するのはここのところルーティン化した。お正月、バナナマンのせっかくグルメ札幌編を観ていて気になった白樺山荘。ラーメン道場にも出店しているとネットにあった。見たこと無いなぁとおもったら、なんと、一番奥にあった。だいたい、一幻、空、弟子屈、あじさい、けやき、あたりで決めてしまうので奥まで行ったことがなかった。ホントに一番奥にあって他の店の誘惑にまどわされずここまでたどり着くのは『これが食べたい』と強い意志を持った人だけかも。どれにしようか迷ったが、欲張らず、基本の『味噌ラーメン』に。スープの表面に幕のように広がった背脂が内側の温度を下げないのか、フーフー熱々の味噌ラーメンだった。口の中がやけどしそうなほど熱かった。Very Good!!!ラーメンはフーフーアツアツでないと。

  2022.01.29

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  新作　サンダーバード５５/GOGO　鑑賞

  映画館へ行くのは『坂道のアポロン』2018年以来。久しぶりにユナイテッドシネマへ。何に驚いたかというと、出入り口にだけ雪が残っていたこと。普通、客が転ばないように出入り口だけは丁寧に除雪するのが雪国の常識。映画はプラモの大人買いができる層を狙ったものとしてはストーリーが幼稚過ぎてがっかり。5500円1000セット限定のプラモが販売されているらしい。『特別興業料金』がいくらなのか調べたがネットでは分からなかった。各種割引きもなしの1900円。百円高いのはカード3枚の値段か。押し入れからサンダーバードを引っ張り出した。デカいやつと小さいやつ。そしてペネロープ号サンダーバード４号小さいやつは食玩の付録。15年程前に大人買いしたもの。GOTOイート券を2月末までに使い切るため、はま寿司へ。この間帰れまテンでやっていた第８位　エビ天。お気に入り。サーモン３種盛り。『しゃり半分』の設定がたくさん食べることができるのでうれしい。

  2022.01.15

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  黒部峡谷鉄道　冬のプレミアムツアー

  11月末の土曜の新聞に冬のトロッコ列車特別運行という記事があった。そしてすぐにツアーに申し込んだ。ツアーは集合→セレネ美術館見学→電気館見学→列車乗車という流れ。EMUという電気バスに乗車。駅からちょっと坂を登ったところにあるセレネ美術館へここで学芸員の説明を受けながら絵画鑑賞。写真を撮ってもよい絵はこれだけだったが、実物より写真で見るとなぜか迫力がある。電気館は駅のちょっと手前にある。ここで黒部ダムの説明を受ける。トロッコ列車のシミュレータを楽しむことができる。この展示はダム建設で資材運搬のために作った断崖絶壁の通路を模したもの。そしていよいよ乗車。ほんの200メートルほどを時速5キロで移動ディーゼル機関車客車は１輌に6人でスカスカ密にならない設定だった。申し込むときは窓のないトロッコだとさぞかし寒いだろうと思っていたが、トロッコではなかった。深い緑色の水がうつくしい。乗車時間はほんの15分ほど。ちょっと寂しい。が、楽しかった。黒部峡谷鉄道駅の手前には宇奈月温泉の足湯もあった。富山と言えば白エビ、ホタルイカ昼は有磯海のSAで白エビ天丼を食べた。ホテルが経営するレストラン。サラダは別です。ホテルの上品な盛りを予想していたが、食べきれないほどのご飯の盛りだった。

  2022.01.10

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  沖縄　古宇利島　KOURI SHRIMP 　古宇利シュリンプ

  １２月２９日またまた来てしまった古宇利島。お目当ては、ガーリックバターシュリンプ。クセになる味。古宇利島からの古宇利大橋。４回目にして初めて店内で食べることができた。時期にもよるのだろうが待ち時間は減った。キレイな店内。2回目に来たときから登場したビーパー（呼出器）。スパイシー＆バター・ガーリックシュリンプ赤いスパイスを少しかけるととにかくおいしい。２階のテラス席。お手洗いもきれいでとても快適。ついでに島を一周した。嵐のＣＭで人気が出た（過去形）ハートロック。この数週前の旅サラダで南果歩が紹介していたので久しぶりに行ってみた。ハートロック。

  2021.12.29

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  沖縄　今帰仁城跡　寒緋桜

  １２月２９日今帰仁城跡（なきじん）１年前もちょうど同じ時期にここに来た。そのときは数輪の桜しか咲いていなかった。今年は温かかったのか、びっくりするほど花を付けていた。カメラの設定が悪くピントが合っていなかった。ザーザー降りの雨だった。９０年代に初めてここへ来たときはサトウキビ屋しかなかった。今では立派なビジターセンターができている。サトウキビ屋はそのまま。例年よりは２～３週間早く咲いたのか。古宇利シュリンプへ行くときはついついここへも寄ってしまう。

  2021.12.29

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  沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

  年末、沖縄４泊のうち、2泊はちょっと豪華にリゾートホテルに泊まった。先ずは、おもろまちでレンタカーを借りた。年末だからか、いつものような格安ではなかった。アクア　3日間で燃費が27.1km/Lと素晴らしい値をだした。けど、レンタル料金が高すぎ。なので、意味がない。いつものように、イオンライカムへ行ってぶらぶら、昼食。イオン白山ができてから、ライカムの有り難みがすこし低下した。かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ口コミでは古くて汚いとあって心配したが、それほどではなかった。ふつう、いや、キレイな方かも。この奥の建物に泊まったが、手前はもっと老朽化しているのかもしれない。部屋からの眺めもよく、リゾート感いっぱい。夕方にはきれいな夕陽。残波岬の向こうに陽が沈む。夏はこのプールでも水浴びができるのだろうか？大きなお風呂が２ヶ所あって、部屋のお風呂は一度も使わなかった。でも、風呂は別料金1000円。夕食バイキングの一例。エビ天がおいしかった。揚げたて。５本以上食べた。エビチリのエビがぷりぷりでこれもGOOD。夕食は4300円なので、元は取ったか。２泊目の夜はエビ天がなくてがっかり。もずくか何かの揚げ物。いらない。

  2021.12.27

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  年末　那覇　浮島ブルーイング

  １２月２６日（日）福岡から那覇へ向かう。特典航空券繁忙期で９０００マイル。予約ボタンを押してから、冷静に考えると、ムダ遣いだった。というのは、このときの運賃は13600円だったから。もっと高額な路線でマイルを使えばよかったと後悔。那覇では『浮島ブルーイング』でクラフトビールを楽しんだ。夏に来たときは、コロナ対応で早じまいだった。広い店内。お客さんは１組２名のみだった。3人目の客。IPAしか興味がない。イカのフリットBBQスタウトおつまみ系の充実が望まれる。

  2021.12.26

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  浮羽稲荷神社　～300段の階段登り～

  12月25日（土）福岡2日目。レンタカーで浮羽市へ。目指すは　赤い鳥居がたくさんある浮羽稲荷神社。鳥居のある入り口から200メートルほど先に駐車場があった。このスィフト、高速を走っていたとき、リッター24キロと表示して案外イイ燃費だとびっくり。しかし、返すとき実燃費を計算したら、18.4km/Lで普通の燃費だった。しかし、このときはイイ燃費だと感心しながら鳥居をくぐって300段の階段を登った。この景色がネットに出ている。神社から下へずっと道が続いているように見える。（だけ）上に着くと、上にも駐車場があると判明。ちょっとがっかり。でも、上までクルマで上がると300段の階段を登ることができない。すれ違ったおじさんに上にも駐車場があったんですね。と声をかけた。「下から階段を登った方が御利益あるよ」と言われて、まぁっいいか～。と思った。このあと、「ハート岩」をめざして細い道を走った。『調音の滝』という看板があってちょっと寄り道。７～８分登ると別の滝もあるとのことでハァハァ息を切らして登った。年末年始ジムが休みなのでちょうどいい運動になった。どんな魚も上れないという急な滝ということで、『魚返りの滝』という名前。マスクを外してマイナスイオンをたっぷり吸い込んだ。そして、山道をすすんだ。お茶の名産地らしい。茶畑と石積みの段になった土地、家々をみながら細い山道をどんどん進んだ。が、途中で全面通行止め。ナビで山道を選んでショートカットしようと思ったのが運の尽き。あきらめて、また同じ道を戻った。そして、星のふるさと公園で昼食。レストラン湖畔自分以外に５人もお客さんがいた。もう午後2時なのに。近くの温泉で検索した献上の湯へ向かった。このときもナビが示した道はクルマが一台しか通れないような山道だった。500円でリーズナブルな温泉。しかし、券売機のお釣りを取り忘れた。結果、千円の温泉となってしまった。この夜はホテルの近くの居酒屋で『とんぺい焼き』というものを初めて食べた。熱すぎて口の中が火傷するほどだったけど、とてもおいしかった。焼き鳥ではなく、串に刺した鳥を揚げる方式のお店だった。が、そちらはそれほどおいしいものではなかった。伝串　新時代というお店。入ってくるお客さんになぜか『ご予約の方ですか』と声をかけていた。意味不明。

  2021.12.25

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  福岡　八ちゃんラーメン　のギョウザ

  年末　福岡へ行った。ANAのマイレージ特典航空券をつかって。小松空港は晴れ。雪化粧の白山がうっすらと見える。鳥取県　羽合海岸。鳥取のハワイと謳っている。こちらもうっすら雪化粧の大山。博多駅前ではずっとイベントが開かれていたらしい。イルミネーションがとても凝っている。一軒目の居酒屋のあとの２軒目。八ちゃんラーメンのギョウザ。２人前。これはやめられない。相変わらずうまい。うまく撮れなかった。が、2005年の５月の写真を見つけた。2005年３月20日の玄海地震で損壊し立て直している八ちゃんラーメン店舗あれから16年しか経っていないのにお店の中の雰囲気は地震前と同じなのには感激した。なかなかあの味はだせない。

  2021.12.24

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  金沢『五感にごちそう』と県民割りの合わせ技　ホテルトラスティ金沢香林坊

  せっかくの県民割り、そして金沢『五感にごちそう』割引きを使わない手は無い、と選んだのは香林坊ホテルトラスティー。『白山』（はくさん）というコースディナーが付いたプランを予約した。11月23日（火）冬型の気圧配置で北陸では典型的な風と雨の天気。夕食は１９：３０からと遅かったので斜め前にあるオリエンタルブルーイング金沢でクラフトビールを飲もうと決めていた。が、この店は閉店中。しかたなく、バスで金沢駅まで行った。東山のお店とこの駅ナカの店は営業中だった。１杯だけのつもりだったが、IPAを２種類飲んだ。加賀レンコンの揚げ物、あんがい美味しかった。ビールのつまみにぴったり。高級レストランだけあって飲み物の値段も高級だった。。↓↓ビールを２杯飲んでおいてよかった。メニューには無いキャビアをサッと鉄板で焼いたパンに付けて食べる。カワハギのマリネコンソメのジュレを付けてたべる。カワハギの下には秋茄子。富山産甘エビの頭のスープとても濃厚な味。札幌ラーメン　一幻のスープの数倍は濃かった。大ハマグリの酒蒸し。スープが美味しかった。期待ののどぐろの炭火焼きふわふわに焼かれていた。そして期待の第2弾香箱カニ、カニ面仕立て。クライマックスは能登牛A5ランクヒレ肉期待を裏切らない味。旨かった。おろしたてのワサビがまた合う。ご飯は、白エビと甘エビのお茶漬け。最後に場所を変えて、デザート焼きリンゴとバニラアイス。お腹いっぱいで入らないかもと思っていたが、ちょうどよかった。県民割りラッキー!!!!

  2021.11.23

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  休暇村能登千里浜　へ　県民割りで

  県民割りが再開するというので家からクルマで５分の休暇村へ行ってきた。お得においしいものを味わえる。これでもか～と言うくらいのどぐろが出てきた。ノドグロのお刺身、炙り。フグの薄づくり。姉が少ししか食べられないと言ったので２匹分くらい食べた。ノドグロの塩焼きとフグの焼き物、with　焼き白子。加賀の郷土料理　治部煮フグの天ぷら。ホクホクした身がおいしい。ノドグロの切り身が入った土瓶蒸〆はノドグロとフグのお寿司。一つずつでよかった～。もうおなかいっぱい。県民割り　とてもお得だった。羽咋に泊まってクーポン3000円というのもあってホントにお得だった。また行きたい。

  2021.10.17

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  小松空港６０周年記念チャーター便　遊覧飛行

  一月ほど前の新聞広告にというのが載った。席を選ぶことはできません。翼の上の席になることもあります。で、や～めた。とあきらめていた。が、翼の上にはならない　という条件で、申し込んだ。予定のルート。朝から雨、雲が厚く窓からの景色はほぼ見えなかった。ただグルッと回って飛行を楽しんだだけ。お見送り。５番スポットは顔が隠れてしまい残念な位置。それでも名古屋上空だけは晴れていた。そして松本までの空から見えたダム。どこか分からない。後からグーグルアースで調べたら、新豊根ダム　愛知県北設楽郡　と判明。小松空港付近にもどり、能登半島を羽咋方面へ向かう。左側の窓からは雲のあいまに千里浜なぎさドライブウェーが見えたらしい。右側は雲の絨毯。晴れていたらスゴく良かっただろうに.........あんころ餅をお土産に買って来た。10月18日の北国新聞朝刊左側の窓からは千里浜が見えたらしい上空１万メートルはまちがい。５２００メートルと機長がアナウンスしていた。

  2021.10.17

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  地球岬　登別伊達時代村　登別温泉　第一滝本館

  ９月２０日（月）ニセコから地球岬をめざした。以前来たときより整備されて観光地っぽくなっていた。前回は登別方面から来てそのまま千歳方面へ戻ったので渡ることができなかった『白鳥大橋』を渡ることができた。シルバーウィークで久しぶりに観光客もそれなりに出ていた。海に突き出た高い場所から水平線を見ると地球が丸く見えるらしい。カップルに人気の鐘らしい。室蘭の工場地帯と昭和新山。町おこし隊が書いた手書きの町案内がいい味だしていた。登別温泉街への入り口にある『登別伊達時代村』へ寄ってみた。久しぶりの観光客に出演者たちも感激しているようすだった。『早くこれが日常になれば....』という言葉が印象に残った。忍者ショー。びっくり小屋の展示は大笑い。楽しかった。ホントにビックリする仕掛けもアリ。内緒。花魁ショー真ん中のバカ殿役は普段なら観客から募るらしいが、コロナ対策でスタッフの一人。時代村それなりにおもしろかった。そして、温泉が素晴らしい第一滝本館へ夕方。夜。朝。そして、チェックアウト後と、４回温泉につかった。ここの温泉はホントウにスゴイ。掃除もきちんとされている。チェックアウトの日は大きな浴槽とその窓の掃除の日だった。その掃除の様子を見ながら別の浴槽で温泉を楽しんだ。去年に続いて２度目の宿泊だったが、コロナのせいかずいぶん料理の質が落ちた。コロナ対策で、６畳ほどの個室で一人での食事なので、それだけでコストがかかってしまう。次の日、新千歳空港ラーメン道場性懲りも無く、『あじさい』の塩ラーメンを注文。今回は、スープを薄めにして欲しいと頼んでみた。快くＯＫしてもらって、しかも、さらに薄めてもいいようにスープを付けてくれた。うれしい。が、今度は薄過ぎてあまりおいしく感じられなかった。残念。次回は、普通味で、薄めるスープを頼んで、自分で調整したい。

  2021.09.21

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  ニセコ　ホテルノーザンリゾートアンヌプリ と　ノースレインボーエクスプレス

  ９月１９日（日）この日の宿泊地　ニセコへ羊蹄山がキレイに見える。今回のレンタカーはまたトヨタのルーミーだった。エコノミーおまかせでルーミー、タンクは今回で４回目。こんどクルマを買うときにはこれにしようかと考え中。案外いい。リッターあたり、15.5キロだった。前回の北海道では、16.5キロ。沖縄でもそれくらい走った。元日航アンヌプリ、ここの温泉と夜の食事で提供されるステーキがお気に入り。今回で３回目の宿泊。初めて来たときは、インバウンド観光客がたくさんいたが、コロナ以降静かになった。欲張って取り過ぎたか？変わらずおいしかった。数千円の価格帯で出るステーキの中では今までで一番。これ目当てで３度目。次の朝、黄色い橋をクルマで通りかかると、何人かの『撮り鉄』カメラの先に何があるのか興味があってニセコ駅へ行ってみた。どうも、観光列車がやってくるらしい。思い切って誰かに聞いてみようかと思ったが、ホントの撮り鉄でもないので、はずかしいのでやめた。ＳＬの展示をみながらしばらく待っているとかっこいい車両が入ってきた。調べると、『ノースレインボーエクスプレス』というらしい。『特急ニセコ号』いいものを見ることができた。

  2021.09.20

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  秋の小樽　青の洞窟クルーズ

  9月１８日（土）シルバーウィーク札幌へ向かった。往きは飛んだが、帰りは欠航。『そらもよう』という保険に入っていたが、天候による欠航にしか対応なし、だそう。仕方なく、帰りの便を変更し、ムダな出費となってしまった。富山空港で美味しいお寿司を食べようと思っていたが、同じ考えの人が多すぎてかなわなかった。が、小さなカフェの『白エビかき揚げバーガー』が、手頃な値段でととも旨かった。寿司屋のカウンターで食べている人より待っている人の方が多かったのであきらめた。空港からは、バスに乗ってみた。直通バスは運休中。いろいろな停留所に止まって、1時間25分もかかってすすきの３丁目に到着。札幌でも開いている店が限られて数件の寿司屋に断られ、行き着いたのが串カツ居酒屋四文屋。翌朝、レンタカーで小樽へ。龍宮クルーズの『青の洞窟』ツアーを予約してあった。小樽到着少し前に、連絡があり、波が高いので、湾内クルーズに変更とのこと。龍宮クルーズは、この龍宮橋を渡った海側にあった。橋のたもとの古い倉庫は壊されるところだったが、市が買い取って保存されることになったらしい。コロナ前は人でいっぱいだったらしい。クルーズは防寒コートを着て出発。運河を通って外海へ出る。橋の下数㎝、すれすれをゆっくり通り抜ける。ちょっとヒヤヒヤ。堤防の外の波がいかに高いか体験しましょう、スゴイスピードで走った。すぐに湾内へ戻り、豪華なヨットのマリーナを巡った。その昔、マイカルという名前のショッピングモール近くへも行った。石原裕次郎記念館があった場所。いまはもうない。カモメに餌（かっぱえびせん）をやる。みんなワイワイやっていた。カモメとウミネコの見分け方をきいたが、忘れてしまった。何か美味しいものを小樽で食べようと思っていたのに、結局入ったのは『丸亀製麺』、なんとか市場とかクルマを停めてゆったりできる寿司屋とか見つけることができなかった。食事のあとは、2泊目のニセコノーザンリゾートアンヌプリへ向かう。途中『毛無山』たまたまいた地元の人らしき方に『毛無』はなんと読むのかきいてみた。クスっと笑いながら、『け・な・し』ですと答えてくれた。旅サラダでやっていたニセコのハンバーガーを食べてみたかったが、時間が合わなかった。残念。

  2021.09.19

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  KOURI SHRIMP スパイシーバターガーリックーシュリンプ

  滞在中一度はたべたい、古宇利島のＫＯＵＲＩ ＳＨＲＩＭＰレンタカーを返す日に行ってきた。３度目。ちょっと進化していた。注文後、呼出器を渡された。よく、フードコートにあるあのポケベルのようなもの。便利になった。待ち時間も短縮。１０分ほどでできあがった。店の前から見る古宇利大橋。たぶん、２階に行くともっと眺めがいいのかも。すきなのは、４番。スパイシー＆バターガーリックシュリンプあの赤いパウダーの旨みがなんとも言えない。今回、そのパウダーも購入した。このあいだ、自分で作ってみた。このパウダーをかけるとさらに美味しくなった。那覇のホテルまで２時間弱。レンタカーの中はニンニクの臭いでスゴいことになりそうだったが、スーパー通いでためたレジ袋が３つバッグにあったのを思いだし、グルグル巻きにして、臭いを抑えた。レンタカー屋でもゆいレールでも臭わなかった。古宇利シュリンプに触発されて、自分で作ってみた。スパイスパウダーをかけるとまずまずの味。

  2021.08.10

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  沖縄　もとぶ　キャプテンカンガルーのハンバーガー

  本部での滞在中、一度はたべたいとおもっていたキャプテンカンガルーのハンバーガー。ネットで調べた営業時間の終了前３０分くらいなら食べられるかと行ってみた。『SOLD OUT』の看板。で、滞在最終日、の昼2時頃。売り切れ寸前で食べることができた。待つこと５０分。この壁が映えスポットで人気があるらしいと分かった。出てくる客が皆、いろんなポーズで写真を撮っていた。注文したのはスパーキーバーガー１１００円　ポテトとドリンク４００円。『聞ーいて』に笑った。注文後、もうお腹空きすぎに出てきたハンバーガーはまずいわけがない。もわもわのタマネギフライがとてもいい味を出している。袋で包んでギュッと押しつぶす。食べやすい厚さに収まった。待たずに食べられるのならまた行ってもいい。

  2021.08.10

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  沖縄　伊江島　レンタサイクルで島内観光

  ８月９日（月）本部滞在最終日。伊江島へ行こうと決めていた。     ８月４日小松発ＮＵ０３７便はたまたま伊江島　　上空を通って那覇空港に着陸した。天気予報では雨か、くもり。なので、日焼け対策を怠った。天気予報は大幅にはずれ、予想外の好天。太陽さんさん。９：３０のフェリーに乗船。島のシンボル的な存在、城山がはっきり見える。本部港からフェリーに乗って伊江島へ。クルマだと6000円ほどだった。それをケチって大きな損をした。島に到着後、すぐレンタサイクルを借りた。想像以上にアップダウンの激しい島。ママチャリでは高校生ぐらいの体力がなければ無理。ＧＩビーチ最初の目的地、ニャティヤ洞だと思って、降りて行ったら違っていた。でも、誰もいなくてとてもキレイなビーチだった。そして、ニャティヤ洞。そして、３０分ほど登って島の北側にある湧出（わじ）展望台。途中の坂はもう急すぎて自転車を降りて押した。レンタカー３３００円。レンタサイクル１１００円。これなら、絶対レンタカーがオススメ。この島に来たら、ぜったいあのシンボル的な山に登ろうと思っていた。が、道は険しそう。相当時間がかかって、登山道への登り口に到着。階段がまたまたきつかった。ホントの登山口。ここまでクルマで楽々登ってこれる。登りの最初の数分が一番きつかった。お昼前には頂上へ到着。とてもいい眺めだった。標高１７２メートル。城山（タッチュー）と呼ばれる。12時半には港に到着。青い海がとてもきれい。１３：３０のフェリーで本部へ戻る。港に着いてから、日焼けで腕が痛いことに気づいた。が、後の祭り。その後、ヒリヒリ。１０日ほど痛かった。

  2021.08.10

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  沖縄　コスタベージャリゾート　本部　アパートメントホテル

  ８月の初旬　沖縄・本部にあるアパートメントホテルに泊まった。２月に一泊だけして、こんどは夏に数泊してみたいと思った場所。あのときに泊まった部屋いい感じの部屋だった。今回も、同じ間取りかと思っていたが、ちょっと違った。設備はほぼ同じだけど、間取りが若干ちがう。この部屋にはコクーンのような吊りイスがあった。一度だけ、腰を下ろしてみたが、安定しなかったので、以後は物置になった。２月に泊まったときは、朝食付きだった。同じ建物の２階で営業するカフェで朝食を提供してもらえる。これだったら、自分でもできそうと思って、今回はすべて自炊。近くのスーパー『かねひで』ほぼこの店ですべてがそろった。そして、近くには『さしみ亭』というお魚屋さんがあった。この系列のお店は名護にもあって、１０年以上前から気になっていた。毎晩、まぐろやイラブチャーなどのお刺身を買いにいった。近くのローソンで『よなよなペールエール』を購入。かねひで　は何でも安いと信頼していたのにジムビーム720㎜入りはローソンの方が安かった。がっかり。ミジュン唐揚げは、２月に近くの飲食店『海』で食べたやつのほうがおいしかった。今回、その店は休業中。かねひでのミョウガはたったの９８円だった。テレビの冷凍食品対決で気になっていた『王将の羽付き餃子』に初挑戦。誰でも焼けるというのはホントウだった。たったの200円。海側のベランダからの景色。伊江島のとんがった山がうっすら。右側は美ら海水族館方面。大きなホテルが見える。ある日の夕陽。4泊５日の最終日。朝食にサンドイッチを作った。朝食だけのつもりだったが、パンは８枚もあったので、昼食用にパックに入れた。この滞在中に買った調味料は醤油、オリーブオイル、辛子マヨのみ。マヨネーズはサンドイッチを作るとき、バターの代用になる。玉子はバラバラになったが味は良かった。

  2021.08.08

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  沖縄　瀬底島　アンチ浜

  いつかお腹のまわりの贅肉がとれてスッキリしたら、ビーチで一日寝そべってすごそう、という目標を立てていたが、いつもかなわなかった。今回も贅肉はとれなかったが、もうあきらめて、ビーチに行った。瀬底島　アンチ浜瀬底大橋を渡るとすぐ左に無料の駐車場があるとネットにあった。が、コロナ蔓延防止のためか、地元の老人会の財政支援のためか駐車場はふさがれていた。トイレだけ使えるようだった。今回のレンタカーはトヨタのタンク。ルーミーとの違いが分からない。ちょっと先を下の方へ降りて行くと老人会が運営？する駐車場がある。１日５００円。人もそれほど多くなくいい感じのビーチ。ビーチパラソルとデッキチェアーはペアーで１日2,000円だった。水性の日焼け止めローションをたっぷり塗ってゆっくり焼いた。バナナボートや水上バイクなどマリンアクティビティもたくさんあった。が、ビーチパラソルの下でホントにゆっくり過ごした。ここに来る前々日には千里浜で３時間ほど、日光に当たっておいた。突然焼いて真っ赤になるのを恐れて。滞在４日でうっすら小麦色になって、赤く腫れなかったと安心していたら、５日めに大変なことになってしまった。

  2021.08.07

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  壱岐　国民宿舎壱岐島荘

  宿の近くにカッパ神社があった。赤い鳥居がキレイだったので、ちょっと登ってみた。このもっと上に宿はあった。昭和レトロな建物。部屋は1970年代の昭和スタンダード壁も塗り替え、洗面台も取り付けてキレイではあるが、スゴイ。なにがスゴいかというと。テレビの位置。寝転がって見ることは不可能。かといって、イスにすわっても首が痛くなる角度。立って、歯をみがきながらテレビを見た。ちょうどいい高さ。が、外の眺めはすばらしい。湾の反対側に立派な建物があるが、どうも老人福祉施設らしい。あれが国民宿舎ならいいのに。この宿、楽天トラベルで探した。宿の概要説明のどこを読んでも、トイレ共同とは書いてなかった。宿にしてみれば当たり前すぎて、わざわざ言うまでもない、ということらしい。温泉は茶褐色でとてもよかった。誰もいなかったのでパチリ。夕食。窓からの眺めもいい。微妙に他の客とメニューが違った。陶板焼き、肉はなにか忘れた。壱岐牛か？そんな牛はいたのか知らない。エビの天ぷら、一尾しかなかった。とても期待したのに揚げすぎでカチカチだった。うにめし。朝食海藻攻撃から逃げられない。鯵のみりん干しはほとんど食べるところがなかった。

  2021.05.05

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  壱岐の離島『辰の島』へ遊覧船で渡る

  ５月４日（火）壱岐島２日目午後には雨の予報だったので朝イチで遊覧船に乗ろうと決めた。勝本漁港までホテルから約３０分。切符売り場で『オススメは？』と尋ねると、『遊覧船で島を回って、上陸、島の最も高い場所まで登る』とのこと。遊覧と上陸コース２０００円の切符を買って乗船を待った。能登巌門の遊覧船と同じく、絶壁の際まで船を進ませる。透明なエメラルドグリーン。崖の上に見えるのは人？絶壁の頂上に人影。あそこまで行くには相当歩きそう。辰の島に上陸。海水浴場の砂浜を歩いてびっくり。千里浜と違って、足がずぼずぼっと沈む。なので、すぐにコンクリートで固めた場所に走って戻った。休憩所みたいな場所に係のおじさんが待機していて、道を教えてくれた。歩いて１５分ほど、じゃがたに　に到着。ここからさらに登って断崖絶壁の上に立つ。なかなか写真では断崖の怖さは表しきれない。『鬼の足跡』と呼ばれる絶壁。昼まえには漁港に戻り、別の場所の『鬼の足跡』を目指した。『猿岩』たしかに、左を向いた猿に見える。砲台跡。とたくさん回って、ご飯をたべにまた郷ノ浦へもどった。街中華みたいな店で皿うどん？堅焼きそば？を食べた。そして時間もまだまだあったので、貸し自転車を借りて散策。電動アシストなので思ったより軽くビュンビュン進む。そして、標高２１２メートルの岳の辻へ登った。アシストがあってもヘトヘトになった。前日はクルマで登ったが、自転車で別のルートで登ってきた。グーグルのタイムラインによると走行距離は１２キロ、かかった時間１時間５０分。このあと、この日の宿国民宿舎へ向かった。

  2021.05.04

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  壱岐島へジェットフォイルで渡る

  5月３日（月）博多港からジェットフォイルに乗る。およそ１時間で壱岐島芦辺港に到着。レンタカーに乗り換えて、さて、どこへ行くか。まったく未知の世界。行けばなんとかなると思っていた。一支国博物館ふらっと歩いていたら、係の男性に声をかけられた。GW期間中は特別にホンモノの人面石を展示している。普段は自分たちもホンモノを見ることができない。貴重なものだと。写真を撮ってもいいですか？いいですよ。と言われて撮ったもの。↓島を発つ最終日にも行ったのだが、同じ場所で女性の係に声をかけられ、同様の説明。でも、これだけは写真NGだと言われた（笑）天気が良くてサイコーの景色。はらほげ地蔵ちょうどお昼だったので、近くのはらほげ食堂で『うにめし定食』海藻のお汁は最初よかったが、島に滞在中どの味噌汁もこれ系だったので、まいった。この食堂、近所のお年寄りがお手伝いをしているようなお店だった。伝統の味か？うにめし。島の北側には2日目に行こうと思っていたが、到着日に行ってしまった。イルカパーク。入場料1000円。ちょうどイルカのトレーニングが始まった。イルカに乗った少年を思い出した。イルカに乗るのか期待したが、乗ることはなかった。島の北側と南の郷ノ浦はクルマで30分もあれば行き来できることが分かって、安心した。泊まったホテル。アイランド壱岐Ⅱ夜は近くの居酒屋かおるへやってない店もあったり、予約のみだったりで、ここへ。すべておいしかった。そして、最も驚いたのはお手洗いがとてもきれいだったこと。

  2021.05.03

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