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カテゴリ:出来事
たまたま手に取った本を読んでみた。 熱い湯の中にカエルを入れるとどうなるだろうか? 答えは直ぐに飛び出す。 今度はぬるま湯にカエルを入れて徐々に熱くしていくとどうなるか? 答えはゆで上がって死んでしまう。死に至るほどの熱さになっているのに気づかずに、飛び出すきっかけを失ってしまうからだ。 この話を読んでまさかそんなことは無いだろうと思った。実際にそうならばかなりマヌケなカエルとしか言いようが無い。しかしそのエピーソードにはこんな事が書いてあった。 この話を自分の生活環境に置き換えてみたら・・・ 少しずつ熱くなってきているのに気がつかずに、あなたはのんびり浮かんではいないだろうか?湯の温度があなたの内側にある大切な何かを蝕んで、死に至らしめるまで。 今の日本経済は着実に厳しくなっているのにそのまま放置して生活していないか?ってことなのだ。事実「景気が悪くてお金が無いんだよね~」ってことは良く聞く。しかしそのままで何もしようとはしない人が多い。 早い話、決断するのは自分自身ってことなんだよね~ 今の状況を変えたければ、まず行動をしなければならない。考えるより行動する事が重要である。 こんな例え話をすると結構多くの人が納得するのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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