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おおきいツリー・ちいさいツリー
作・絵: ロバート・バリー 訳: 光吉 夏弥
お屋敷に届けられた一本の大きなクリスマス・ツリー。天井につかえてしまい、先っぽをちょん切ります。その先っぽは小間使いに、そしてクマなどの動物達へ・・・と、先っぽはどんどん切られて小さくなっていきます。それぞれに合ったクリスマスツリーが部屋に飾られ、皆、幸せな気分になります。幸せを分け合う温かい絵本です。
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となかいはなぜサンタのそりをひく?
作:モー・プライス 絵:アツコ モロズミ 訳:松野正子
どうしてトナカイがサンタのそりをひくようになったかというお話。走ってプレゼントを届けていたサンタクロース。妖精は仲間の雪遊びから、『そり』という名案を思いつき、そりをひいてくれる動物を募集します。ゾウやワニ、犬、カンガルーなどいろいろな動物が挑戦しますが、上手くいきません。そしてトナカイがそりをひくきっかけになる、ある事件が起きます。絵もとても素敵で、子供達も笑いながら、なぜトナカイなのか納得できる絵本です。
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ゆめのゆき
作・絵: エリック・カール 訳: あおき ひさこ
クリスマスにおじいさんは、自分と飼っている5匹の動物達に雪が降る夢を見ます。目が覚めると本当に雪が積もっていました。おじいさんは急いで袋を背負って外へ出て、木をきれいに飾ると、おおきな声でみんなに言いました。「メリークリスマス!」
動物たちを覆うビニールセロハンの雪の仕掛けと最後の音のなるスイッチの仕掛けが楽しい、仕掛け絵本です。
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