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カテゴリ:人種の坩堝
まあくっついたり、離れたりは日米に共通にある話だし、プライベートの世界だから、あまり触れないほうがとも思ったがーーー。
一緒に働いている女性は黒人のCさん。ティーンエイジの二人の子持ちだが離婚している。彼女の前任者も黒人のD君。非常に、明るい(日本人にはなじめない異質の明るさ)奴だった。家庭的には彼女と同様、子持ちの「×イチ」 今日、久しぶりに会社にD君が顔をだしたのだが、どうも二人の仲の良さがただものではない。 そうです。周りの情報によると、この二人は、急接近で結婚するらしい。 ここでは、こうした「結婚ー離婚」劇が頻繁にある。同僚の一人が結婚という意味では、まことに「メデダイ」のそれまでだがーーー。 子持ちの家庭どうしの結婚って大変だろうなと正直思うし、誰かが使った「アッケラカーん」と「クッツい」てそしてーーー、素直に祝福といった気持ちにはなれなかった。 それは、再婚が多い理由は、離婚が多いからであり、「離婚率高安定社会」というものの影の部分も、しばしば目にするからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年09月27日 19時43分14秒
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